在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか⑥

Amazon物販

さて、9月に入りました。8月中旬から連日、在庫パフォーマンス指標を500にすべくいろいろと施策を行ってきましたが、9/1時点の僕の在庫パフォーマンス指標はというと、

492 です。しかも8/29時点で一旦消えて、一昨日 8/30時点で復活していた[FBA在庫ありの割合]もまた消えています。残った三つのグラフをみる限り、平均値は有りそうなものなんですが、なぜか492というスコアになっています。


テクニカルサポートに5,6回電話してその都度聞いた事をキチンと実践してきたのですが、

~これまでの経緯 過去記事~
在庫パフォーマンス指標が500を上回っていないと…
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator/

在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_1/

在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか➁
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_2/

在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか➂
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_3/

在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか④
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_4/

在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか➄
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_5/


どういう仕組みになっているのか、ちょっともう意味不明ですね。恐らくテクニカルサポートの人達もシステムの事をよくわかっていないのしょう。人によって理解度がまばらですし、当たり障りのない回答しかされないといった感じでしたしね。



いろいろと施策を行った結果、数値が改善されないというのは、そもそもこの[在庫パフォーマンス指標] というものは、かなり長期間の間でFBAの在庫に関するいろいろな事を勘案して割り出されるものなのかなと、思います。なので、施策を行ったとしてもすぐに改善されるものではないのかもしれません。

~Amazonからのメール抜粋~
在庫パフォーマンス指標のスコアを年間を通して改善するには、在庫のパフォーマンスダッシュボードにアクセスして、FBA販売率を確認してください。FBA販売率が2未満または中程度の在庫については、すぐに対応することをお勧めまします。

年間 と書いてありますしね。他には、

該当の保管タイプにおいて在庫数が在庫保管制限を上回った場合は、在庫数が在庫保管制限を下回るまで、その保管タイプの納品プランを作成することはできません。 

つまり、500を上回っていれば、いくらでもFBAに制限なく納品してもいいけど、500を下回っている人は、商品ごとに、A商品は50個までとか、B商品は、20個までみたいな表示が出てくるのかもしれませんね。


ただ制限があると言っても、元々良く売れている商品を納品させないということはAmazonにとっても不利益になるはずなので、そこは大丈夫かなと思っています。どういった影響が出てくるのか、少し様子を見たいと思います。

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