在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか

Amazon物販

先日、こんな記事を書きました。
在庫パフォーマンス指標が500を上回っていないと…
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator/


その後、どうなったのか、を書いてみたいと思います。
8/17日現在、僕のAmazonの在庫パフォーマンス指標がこちら

余剰在庫の割合:は、赤字損切りや返送処理をかけたこともあって、17.88% → 13.02%に減ったものの、FBA在庫ありの割合は、48.43% → 56.87% になんと上がってしまいました…。



先日、テクニカルサポートのスタッフさんに聞いた通りに「もう扱っていない、もしくは扱うことはないと商品は、出品の終了(削除)をしてみてください」の通りに削除したのになぜ?? ということで、再度テクニカルサポートに電話して聞いてみました。


先日と違うテクニカルサポートの担当者さんは、[FBA在庫ありの割合]の”今すぐ補充する” のところの商品を削除していっても在庫パフォーマンス指標に影響はないという驚愕の事実!こないだ出たテクニカルサポートの人との見解が違うじゃん! と思わずクレームを入れたくなります。



しかし、僕はAmazonの物販歴8年です。今までにこんなことは何度も経験してきました。慣れています。テクニカルサポートは応対してくれたスタッフによって言うことが違ってたりするのはよくあることで、時にあてにならないものくらいに捉えています。



で、今回アドバイスされたのは、[在庫の補充]タブから “推奨情報を非表示にする” をしてくださいとのこと。これで在庫パフォーマンス指標の [FBA在庫ありの割合] が減少していく見込みとのことでした。



これみてみると、影響を与えているであろう、商品が1957点もあります!

もう何年も前に販売した商品が発注推奨の対象になっていて、これら全てが影響を与えていると思うと、そりぁ確かに在庫パフォーマンス指標の足を引っ張るよなぁ…と思います。

とりあえず、”推奨情報を非表示にする”を地道に実践してみたいと思います。在庫パフォーマンス指標の結果がわかるのは一週間後とのこと。



毎度ながらAmazonの急なシステム変更と、セラーセントラルの文言の一字一句の分かりにくさには、結構疲弊しますね…まあこれもプラットフォームを使って商売すること以上は仕方ありませんね。とりあえずは言われた通りに実践してみたいと思います。

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