知財侵害で苦情になった商品が未だに出品することができません

Amazon物販

先月、知的財産侵害の苦情で、同一メーカーの商品が、一気に3つほど、出品停止になりました。その商品は、いわゆる相乗り出品で、僕以外にも出品者が10社以上いる商品でした。国内の大手メーカーだったのもあり、知的財産侵害の苦情を出してきた業者も、明らかに本家本元ではなく、いわゆる捨てアカウントで、商標権を乗っ取ってしかけてきた感じでした。なので、普通に請求書、領収証を提出して、早々と解除をしてもらいました。

がしかし、出品停止になった時のAmazon側に留保された在庫が改めて出品になりません。それどころ、返送さえできないという状況に陥っています。

転売とはいえ、商品自体は本家本元のショップから仕入れているので、間違いなく本物です。ところが、商標権を乗っ取ったニセモノの出品者に本物を売っている出品者が、蹴落とされそうになるという、極めて不条理な状況に陥っています。

現在、テクニカルサポートに状況を説明して、アカウントスペシャリストの方で調査が入っている状態一週間ほど放置されたままです。これでアカウントが停止になったら、本当におかしいです。まあ時折起こるAmazonの不条理さには、慣れていますが、ちょっと今回のはひどいなと。これがまかり通るのであれば、僕は断固として戦おうと思っています。

また進捗があり次第、このblogにて書いていきたいと思います。

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