Amazonからの真贋調査でアカウントが止まった人向けにメーカーからの仕入れているという文書を偽造発行して、無理くりアカウント停止を突破するというサービスがあるようです。いわゆるアカウント復活支援屋さんと呼ばれるらしいです。聞くところによると、着手金なども含めてトータルで15万～25万くらいの費用だそう。
まあビジネスの基本は問題の解決ではありますが、正規ルートの仕入れ証明書を偽造して無理矢理、証明するという荒業は、グレーというか完全にアウトですよね。そもそも偽造した時点で法律違反ですし。
本当に商標権を持っているかどうかの確認もせずに、知財侵害をで競合他社をカンタンに蹴落とすことができるAmazonの仕組みもどうかと思いますが、それを法律違反を犯してまで、アカウントを復活させる為のサービスを提供しているところがあるのも、なんだかなぁ、、、という感じです。さらにそのサービスにお金を払う人もいるとなると、、、ちょっともうAmazonとは距離を置きたくなるような事柄ですね。
いろいろと問題を抱えながらも巨大化していくAmazon。今後どうなっていくのでしょう。
コメント