相手はこちらが本業か副業かは知ったこっちゃない

Amazon輸入販売は、販売するものが輸入転売であれば、
仕入れ先は海外となり、多くの人が海外のネットショップや
メーカーになるので、メールの送付時間帯は
さほど気にする必要がありません。


しかし日本国内仕入れとなるとなかなかそうもいきません。


というのは、日本のメーカーの多くは商慣習を重んじる風潮があり、
朝メールを開封して、相手が送った時間が深夜1:28
とかになっていると「あれ、こんな時間に?何か非常識だな」
と思われてしまいます。


これは特にお勤めの方が、国内メーカー取引を行うにあたって、
結構気を付けたいところであります。


副業の方は仕事が終わってからのメールのやりとりに
なってしまうのでどうしても作業が夜になりがちです。


ただメールを夜送ったことにはしたくない。どうするべきか…


そんな時はgmailのメール送付予約を使いましょう。


メールの送信日時を設定する
https://support.google.com/mail/answer/9214606?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja



この機能は今年の4月頃、海外できるようになった機能でしたが、
その二か月後の6月に日本語版にも対応するようになりました。


相手に配慮して平日の日中時間で送付するように
予約できるので、非常に便利です。


僕も夜中にメールの文章を書いて、次の日の 9:38とか、
わざとピッタリじゃない時間に設定してメーカーに送ったりしています。


デフォルトでは、[明日の朝8:00] とかサジェストされる場合が
あるのですが、それだとなんか”いかにも”って感じなので(笑)。


大事なことは、メーカー側は相手が本業で取引を希望したいのか、
副業で取引を希望したいのか、なんて知ったこっちゃない、
ってことですからね。


メーカーはきちんとした常識、良識を持って
信頼性の高い人とパートナーとして選ぶということです。


こういったことを念頭にメーカーに打診していきましょう。

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