楽天に参入します

数か月前に友人の物販仲間と話していて、
ECは実は楽天が一番売れると聞いていました。


楽天に出店している他の物販プレイヤーにも聞いても、
元々はAmazonだけをやっていたのに、
楽天が売れすぎて忙しくなってしまったので、
ついにはAmazonをやめてしまったと。


という訳で、それならと僕もあっさりと楽天出店を決めました。
単純過ぎますが(苦笑)


Amazonをやっていると出品者の情報を拾って
楽天の出店の営業担当の人から電話かかってくるんですよね。
Amazonで物販やっていたら、一度は経験してるかと思います。


僕もご多分に漏れず、電話がかかってきてふんふんと
話を聞くままそのまま乗っかって、
そのままそのまま出店審査へと流れました。


さすがの楽天、出店審査が結構厳しいと聞いていましたが、
用意するものも多いし何回か再提出なんかもありました。


■登記簿謄本(法人)、個人事業主なら住民票(三ヶ月以内のもの)

■印鑑証明(三ヶ月以内のもの)

■確定申告・納税証明書

■実店舗・事務所写真

■商材写真

■仕入伝票


この他にも出品する商材のカテゴリーによって、
誓約書を書いたりすることがあります。


私の場合はサプリメント食品を出品するつもりなので、
薬事法に違反しないような商品説明文を書けるかどうか
の審査であったりとか。噂に聞いていた通り、
なかなか時間も手間も結構かかりました。。


出店の難易度で言えば

Amazon < ヤフーショッピング < 楽天 という感じですね。


Amazonも最近は、免許証を提出したり、昨年度の確定申告を出したりするようになったようですが。


実店舗、事務所の写真は、住んでる家の外観を2枚、
実際に作業している事務机の写真ですね。


商材の写真も2枚~3枚でした。FBAに全部在庫を入れている人は
ある程度は自社において置いた方がイイですね。


仕入れ伝票も2,3枚必要です。
これは楽天が完全にせどらーを排除しようという動きがみてとれますね。


なので小売り仕入れしかしていないという人は、
一社、二社でもいいのでメーカーからの仕入れ伝票を
ゲットしておきましょう。


という訳で、無事に審査を通過してこれから出店審査に入ります。


プランに関しては、非常に迷いましたがいろいろ情報を拾ってみると、
最初はよほどのことがない限り、SEOも弱く(商材にもよりますが)
売れていくのに時間がかかることが想定されるので、
もっとも出店手数料の安い月額19500円のがんばれプランにしました。


また随時、このblogでも楽天のことについて書いて行きたいと思います。

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