物販で兎にも角にもまずはじめに外注すべきところは荷受けや発送作業です。
なぜかというと、特に考えることもなく淡々とした
ルーティンワークになるからです。で、これをクラウドワークスなどで、
外注さんを募ってもいいのですが、本日はもう少し安価に
お願いできる外注さんについてお伝えしたいと思います。
それは障がい者さんを支援する施設にお願いすることです。
障がい者さんと言っても、身体的な方と精神的な方といらっしゃいます。
私たちがやっている様な物販における発送、梱包、納品などの作業は、
精神的な障害をもっていながらも、社会復帰を目指している方に
お願いするのがよいでしょう。
中でも 就労継続支援A型 にあてはまる方にお願いするとよいでしょう。
実際、私もお願いしていました。
就労継続支援A型の障がい者さんは、弱冠の精神的な障害を持ちながらも
一般的な企業に就くのを目標としている方々のことです。
なので、元々能力の高い方も多いので、普通にポテンシャルがあります。
なので、こういった方々に納品や梱包などをお願いできると
安価に外注することができます。
探し方は、[就労継続支援A型 ○○県] と地域で検索をかけてみましょう。
すると、意外と身近な場所にあったりする場合があります。
2,3ヶ所をピックアップして電話してみましょう。
そこで簡単な仕事の説明をして、イケそうであれば実際にスタッフさんに
会ってみましょう。
基本的に単純作業であることがメインですが、
結構これも施設ごとに特色にバラツキがあって、
PCなどを使った割と複雑な作業もできる場合もあったりします。
なので、ご自身の希望をなるべく分かりやすく伝えて、
お願いできることもあります。
ただ教えるもの結構大変ですが、やってみる価値はあります。
個人的に主観ですが、割とどこの事業所も仕事を欲している
印象があるので、話がトントン拍子に進む場合もありますのでおススメです。
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