海外メーカーへ取引を打診してダメな場合は国内の総代理店へ連絡

入念に市場規模を見極めて、これはイケると確信したメーカーに
いざ総代理店を狙ってメールを送り取引を打診。
ところが、すでに日本には総代理店の存在があり仕方なく諦める…


こういったことって結構あります。
というか、海外メーカーに取引を依頼していると
そんなことはしょっちゅうですね。。


ただ諦めるのは早いです。それなら国内の総代理店に
メールして取引を打診してみましょう。


ホームページをググってみて、contact usや会社概要のページに
記載されているメールアドレスに取引の依頼と書いておくってみましょう。


三日ほど経ってもレスがない場合は電話をしてみましょう。
電話の方が確実です。


メールだとどうしても相手に考える時間を与えてしまうので、
営業担当にそのまま繋いでくれるかわからないからです。


だいたい我々のような個人でやっているような零細企業は、
どうしても足元をみれらがちです。なので、最初にメールを開封した
スタッフがマジメで良い人であれば、営業さんに回してくれると思いますが、
そうでない人の場合、めんどくさがってそのまま放置
ということも想定できます。


まあ良い人であった場合、営業の担当者さんに回してくれる訳ですが、
営業の担当者さんからきっぱり断られる場合も多々あります。


営業に断られるなら仕方がないな…と思ってしまいガチですが、
ここでも諦めるのは早合点です。 本国のメーカーにメールしてみましょう。


総代理店をやっている日本の会社にメールしたが取引をしてくれない…
相手にしてくれるようにメーカーからなんとかつついてくれないか、
という旨のメールですね。


すると、日本の総代理店は本家本元のメーカーから言われると
どうしても動かざるを得ないので、こちらに対して何らかの
アクションがある訳です。


それでも何かの理由があって断られることもあり、
まあ確実に取引ができるとは限らないですが、
レスポンスがない時の一つの打開策として捉えておくと良いです。


メーカー取引打診のご参考になれば幸いです

コメント

タイトルとURLをコピーしました