在庫パフォーマンス指標が500を上回っていないと…

Amazon物販

先日、こんな記事を書きました。

8月中に在庫のパフォーマンス指標を500以上にしないとヤバいことになります。
https://fat-pockets.com/zaiko-perfo-august/


’20 10/7 追記:9月からのヤバいことというのは、[在庫保管超過手数料]のことでした。

1㎥辺り31,727円!在庫保管超過手数料はどんなもの?
https://fat-pockets.com/over-lot-of-materials-in-stock/


今、過剰在庫を減らしたり、赤字損切りで在庫を捌いたりしているのですが、なかなか在庫パフォーマンス指標が500に届きません…。8月14日現在、 指標は494。前回の記事を書いた時より1p下がってしまいました。。在庫の返送処理しているのに、なぜ… ということで、またしてもテクニカルサポートに電話してきいてみました。

こちらが僕の在庫パフォーマンス指標です。テクニカルサポートのスタッフさんと、データを参照しながらアドバイスをもらうと、500に届かず足を引っ張っているのは、余剰在庫の割合: 17.88% と FBA在庫ありの割合: 48.43%。 

引き続き在庫の返送処理や、赤字損切りで在庫を減らしていく努力はしていくものの、問題は FBA在庫ありの割合: 48.43% という数値。

これは、在庫があったら売れるのに、在庫がない為に機会損失をしていますよ、という指標です。あれ、おかしいな…と。売れる在庫は切らさない様に気を付けているはずなんだが…と思い、右横の[今すぐ補充する]ボタンを確認してみたところ、過去に扱っていた回転率の高い商品が結構出てきました。


この中でもう扱っていない、もしくは扱うことはないと思うものは、出品の終了(削除)をしてみてくださいとのことでした。

現在、在庫の返送、廃棄処理の手数料無料キャンペーンは引き続き行われていますが、今、セラーのみんなが、焦って処分しようとしているのでしょうか、とにかく返ってきません。。通常は一週間~10日前後、繫忙期でだいたい一ヶ月くらいかかってしまいますが、8/1に返送依頼した商品がいまだ返ってこない状態にあります。


返送処理を依頼をしたまま、返ってこず(在庫が減らずに)、と同時に在庫パフォーマンス指標も減らないまま、9月に入ってしまうと、在庫パフォーマンス指標がそのまま受け継がれることになってしまう可能性もあるそうです。ちょっとコワいですね。。


因みに納品に制限がかかった状態とはどんな状態なのか、と問い合わせてみましたが、テクニカルサポートのスタッフさんも、初めての試みになるのでわからないと言っていました。売れないものは納品できなくなるということだけではなく、売れるものも納品に制限がかかるようになる可能性は高いとのことです。


テクニカルサポートのスタッフさんも見えないだけに、やっぱりコワいですね~。残り、後16日間あります。なんとかパフォーマンス指標を500にしたいと思います。

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