在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか➁

Amazon物販

在庫パフォーマンス指標を頑張って上げる施策を日々行っています。


昨日、ご紹介した方法を実践していますが、今のところ、数値に変化はありません…まあ数値の更新があるのは、だいたい日曜日とのことなので、とりあえず、待ってみたいと思います。



在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2/



ただAmazonのセラーセントラルのトップページに表示されるキャッシュフローの改善は結構良くなってきました。在庫処分タイムセールの対象となるASINは0でASINには価格変更によるメリットがありますは7まで下がりました。


そして、昨日書いた記事の補足です。


[FBA在庫ありの割合]が高すぎて、在庫パフォーマンス指標の足を引っ張っているという問題について、[在庫の補充]タブから “推奨情報を非表示にする” ことで、下がる見込みという記事でした。

で、これ、Amazonのセラーセントラルのヘルプページにも記載されていました。

発注推奨でSKUが補充可能な商品ではないことを示すには、アクション列から詳細を表示をクリックして、発注推奨を非表示にするを選択します。ASINに関連付けられているすべてのSKUを非表示にすると、そのASINは、FBA在庫ありの割合およびFBA販売機会損失の予測額から除外されます。
“原文ママ”


また “在庫パフォーマンス指標に関するよくある質問” ページには、こんな記載もあります。

ただし、補充可能なASINの補充が短期間遅れても、在庫切れにより在庫パフォーマンス指標のポイントが差し引かれることはありません。 長期的には、人気商品を補充しない選択を行い、かつ、残りの在庫について販売率または生産性が低い場合は、在庫パフォーマンス指標のスコアが下がります。 ”原文ママ”


在庫を補充するのが、少しくらい遅れるのはよしとするけど、長い間放置しているのは、数字が下がりますよ、ということですね。僕の場合は、[FBA在庫ありの割合] で対象となっている商品が1900点以上もあったので、そりゃあやっぱ下がるよなぁ…と。


Amazonでの販売歴が長くて、今までにAmazon輸入転売のような多品種少量販売や、多数の国内メーカー取引を行ってきた人は、このような状況になっている方もいらっしゃるかもしれません。ご参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました