メール送信でモチベーションが続かない時は

Amazon物販

Amazon輸入物販において、国内でも海外でもメーカーに取引を打診する時は、数多くのメール送付が必須になります。ひたすらリサーチして、メーカーをググって、みつけたら [contact us] または [お問い合わせ] のメールフォームから送信。これの繰り返しです。

海外のメーカーはそんなにみつからないので、送れたとしても1日に1,2通くらいでした。ただ国内メーカー取引を本気でやるぞ、と決めた当初は、1日に10通を目安として、一ヶ月で300メールを一つの基準にしていました。


300メールも送れば、数打てば当たるの法則で、ある一定の確率で先方から何かしらのレスポンスがあり、結果的に取引に繋がっていきます。



しかしこの 数打てば当たる が辛い…。ひたすらつらいんですよね。基本的にシステマチックなルーティンワークなので、毎日続けるのは結構つらいです…。 仕組み化するのが得意で地頭力の強い人ほど、正直しんどいと思います。


そんな “つらい” を解消する方法を二つご紹介します。

1.外注化する

先日記事にもしています。
リサーチ&メール送信は外注化しよう
https://fat-pockets.com/outside-order-research-mail/

資金に余裕があって、リサーチなんてタルくてやってられない、という方は早々と外注しましょう。

2.気楽にやるということ

これは無心でロボットの様にやっていくということです。メールを送るのに何も考えない。そもそも数打てば当たるは、一筆入魂で狙い撃ちすることではないので、1日10通送る内、3割4割くらい返信があって、その内の1/3くらいの確率で取引に繋がるんじゃないか、くらいの気持ちでやるということです。


別に返信がなくても、何か損する訳ではありませんし、恥さらしになる訳でもありません。僕の場合は、外注さんに振るまでは、自己啓発のセミナー音声を聴いたり、気分によって好きな音楽をかけたりしながら、気楽にやっていました。

目的は利益の出る商材を扱う為に、メーカーに取引を打診をしています。ただそこに行きつくまでのプロセスは単なる作業に過ぎません。ダラダラと音楽をかけながらやっても誰に怒られる訳でもありません。気楽に淡々とこなしていきましょう。

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