在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか④

Amazon物販

既に一ヶ月くらい前から、ずぅっと上げる為の施策を重ねている在庫パフォーマンス指標。現在の僕の指標はこちら

なんと、あれだけ苦しめられた [FBA在庫ありの割合] の項目が、まるで最初からなかったかのように、キレイサッパリと無くなっています!!出品予定のない1900くらいあった商品を削除していったことがついに功を奏したのでしょうか?


そして、在庫パフォーマンス指標はというと…493。。なんとまだ500まで上がらず…


いろいろと施策を重ねてきましたが、全く以って謎が深まる[在庫パフォーマンス指標]。正直もうちょっとお手上げ状態なのですが… またしてもテクニカルサポートに問い合わせしてみました。

今回は、最初に出た人が専門外ということで、専門部署の回され、担当の人が対応してくれました。で、その回答をまとめてみました。


・[FBA在庫ありの割合]が消えた理由は?
→改善されたから。改善された項目は消える仕様になっているとのこと


・なぜ[FBA在庫ありの割合]が改善されたのになぜ[在庫パフォーマンス指標]が上がらないのか?
→[在庫パフォーマンス指標]は、必ずしもそれぞれの項目の数値を足して割った平均値とは限らない。[在庫パフォーマンス指標]に最も影響を与えるのは、余剰在庫の割合


・結局、[在庫パフォーマンス指標]上げるにはどうすれば良い?
→365日以上経過しているFBA在庫の返送と売れているFBA在庫を切らさない様に徹底する。


とのことでした。



今までこの件に関して、テクニカルサポートに4,5回くらい問い合わせをしてきましたが、すべて違う人で、それぞれこの在庫パフォーマンス指標向上の為の施策の見解が違っていたり、みんながみんなよくわかっていないという状況でしたね~。


まあこれがAmazonなので仕方ないんですが…。Amazonでは時折、このような不可解な出来事が度々起こります。これもプラットフォーム上で商売している以上はある程度、許容しなければならないと考える方が賢明でしょう。


9月までもうわずかですが、とりあえず、在庫パフォーマンス指標に影響を与えるのが、余剰在庫の割合らしいので、もう少し返送をしてみたいと思います。

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