本日は、初心者の登竜門であるAmazon輸入転売や、比較的ハードルの低い国内メーカー取引は、純粋な物販かどうかについて書いてみたいと思います。
結論から書きますと、Amazon輸入転売は、物販よりも利率の良い投資に近いというのが僕の見解です。その理由を書きつらねてみました。
・商品知識もなくてもニーズさえあれば良いので多種雑多に商品を扱う
・利益がでるかどうかだけで仕入れ判断する
・商品に対して思い入れはない
・リサーチ、仕入れ、発送、全て外注化によって仕組み可可能
・利益率がかなり低くても全体的にマイナスにならなければOK
・基本的に数字だけを意識して作業する
通常、物販というと、自社オリジナルの商品開発に何年も費やしたり、付加価値を付けてブランディングしたり、販売に力を入れていったりということがメインの作業になってきます。
でもAmazon輸入転売、国内メーカー取引においては、そういったことはほとんどありません。
じゃあ、Amazon輸入転売、国内メーカー取引は物販ではないのか、というとそんなことはないです。ちゃんと仕入れがあって、モノを動かして消費者に届けているので、立派な商売だと思います。
ただビジネスの難易度としては低めと言えるでしょう。比較的少額の資金で出来ますし、事前にリサーチをしているので、在庫が売れ残るというリスクも低いです。
だから今まで自分で事業をやったことがない人や、副業を始めたいという方には最適だと思います。国内メーカー取引も同様です。利益率はやや低めににはなってしまいますが、上記に上げた理由事項にかなり当てはまる箇所は多いと思います。
物販に興味があるけど、なんかハードル高そうとか、思い悩んでいらっしゃる場合は、まずはAmazon輸入転売、もしくは国内メーカー取引から取り組んでみるのが良いと思います、
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