Amazon物販にコツはあるのか

こんにちは、TZAです。本日はAmazon物販を行うにあたり、コツはあるのか、ということについてお伝えします。結論から言うと、コツはありません。その理由についてお伝えします。



僕は2012年からAmazon輸入転売を始めて、Amazon.com仕入れ、eBayセラー直接取引、ネットショップ卸仕入れ、国内,海外メーカー取引と8年間やってきています。

振り返ってみて思うことは、ネット物販の仕事や作業は何も難しいことはありません。基本的にやることは一緒で、ルーティンワークの繰り返し作業です。もしコツがあるとしたら、トライ&エラーをどれだけ我慢強くこなせるかどうかと、継続する力です。自分で準備して作った貴重な時間を、サボって他事をせずに物販の作業で埋めることが出来るかどうかということです。

上級者は特別なウラ技やズルいことをやっていない

僕は今まで様々な物販教材を買ったり、コンサルティングサービスを受けたりしてきました。人から手法を教えてもらったり、教材から情報を得たりして分かったことは、どこにも特殊なことやウラ技は書いてないですし、誰も教えてもくれないという事です。何故なら物販においてそういったことは存在しないからです。


以前、僕は高い教材や高額なコンサルを受けたら、何か特別な手法を教えてもらえるものだと思っていました。例えるなら、子供の頃によくやったファミコンゲームの攻略本に載っているかのような、ウラ技です。ポーズボタンで止めて、とあるコマンドをコントローラで入力すると、最初からフル装備になるようなことです(分かる人にしかわからなくてすみません。。)。


でも、そんなことは何一つ書いてあったりしません。教えてもらえる情報は、正直ネットで拾える情報がほとんどです。結果を出すには教えてもらう基本的なルーティンワークを根気よく継続して出来るかどうかということです。


教材は体系的なやり方が書いてあるだけで用をなしています。コンサルは、困った時に相談や質問が出来たり、目標設定からブレないようにするメンター的なことで役割をなします。上級者は何もズルいことや特別なことはやっていません。ただ淡々と作業を忍耐強くコツコツと長くやっている、これに尽きます。

結局、淡々と積み上げるしかない

何事も一朝一夕に成し遂げることはできません。物販は、ビジネスの中でも恐らく最もシンプルで簡単で、結果が出やすいビジネスです。新しいことは何もなく太古の昔からあるものです。リアルでやるにしてもネットでやるにしても、それは変わりません。結局は淡々と積み上げていくのみです。さあ今日も孤独と向き合いながら頑張っていきましょう。