何かをセールスする上で大事な要素 -信頼性-

Amazon物販

よく言われていることですが、何かのセールスの際や、ランディングページを作る際に盛り込む内容として大事なことがあります。


それが、信頼性、概要、メリットの三つです。


一つずつみていきましょう。


まずは信頼性から。これはこの三つの中でも一番大事なことと言っていいでしょう。というのは、逆に考えると、買う人に怪しまれたらそこでもう終わりだからです。カンタンにいうと、モノやサービスを買う時って、基本的に知らない人とか、なんか感じ悪いな、と思う人からは買いたくないじゃないですか。


例えば、Amazonでものを買う場合、子供のおもちゃを選んでいる時に、安めのノーブランドの商品ページが出てきたとします。でもメーカー名を聞いたことがなかったり、そもそも会社概要も書いてなかったり、書いてあっても日本語ではなく、英語で中国の住所が書かれていたりすると、やっぱりやめようかなと思ってしまいがちですよね。


この時の心理としては、大丈夫かな?すぐに壊れちゃうんじゃないかな?アフターサービスは大丈夫かな?レビューが噓っぽいけど、ホントかな?など、売り手のことを信頼していない訳です。


毎日の様にテレビでCMをやっていて誰もが知っている大企業の商品だったら、なんとなく信用しちゃっていますよね。聞いたこともない様なメーカーだと、なんか怪しくない?と思ってしまう人がほとんどじゃないでしょうか。


なので仲良くなって友達になってから売るっていうのは、非常に有効性の高い売り方なんですよね。ちょっと話が逸れてしまいますが、アムウェイなんかはこの商法の代表的な感じですね。


リストマーケティングなんかもそうです。この人、気になるな、と思う人のメルマガを定期的に読んでいると、なんか親近感が沸いてきますよね。しかもその内容に共感を覚えるものが多いものであった場合、さらに効果は大きいです。そうやってその人に対する信頼性が高まった頃に、何らかのセールスをすると、ある一定の数は売れていくわけです。


また他者からの推薦文などもこれにあたります。これはランディングページなどでよくみられるものですが、、同業他者の有名人から[この人の実力は凄くて人間性も素晴らしい!友人の一人として推薦します!]と書かれていると、その販売者の知名度、信頼度が低かったりしても一気に引き上げることができます。


そういった意味で信頼性というのは、広く認知されていることとも言えるでしょう。このような感じで信頼性を高めるとセールスにつながっていきます。


長くなってきたので、二つ目の概要は、明日書いてみたいと思います。

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