マネーフォワードのデータ移管

会計

昨日、安倍首相から対コロナウィルスの緊急事態宣言が発令されましたね。


遅すぎるとか、”要請”って緩すぎて効果薄そうとかいろいろ言われていますが、個人的にはまあ良かったんじゃないかな、と思います。

日本はヨーロッパに比べると、感染者数、死者は共にそこまでいっていないですし、外に出たら罰金!とかになっちゃうのって、マジメで勤勉イメージの日本人は合わないんじゃないかと、あまりピンとこない感じがしますね。

しばらくは収集つかないと思いますが、半年後くらいをイメージしながら、個人的にはひたすら物販を頑張るって感じですね。


さて、確定申告の〆切が迫ってきていますが(今年は4/15まで)、すでに済んでいますでしょうか?


僕の場合はすでに済んでいるのですが、現在、税理士さんにほぼ丸投げしちゃっていて、楽なんですが、これはこれであまり良くないなとも思っています。

というのも、毎月棚卸しや利益の計算はやっているものの、ちゃんとした会計データを基にやっていないからです。


もう少し自分の事業の会計データをちゃんとみるようにしないとな、と思っています。

そこで今年から自分でもマネーフォワードを導入しました。


今なら、4/30までの入会で年額が5000円になるキャンペーンもやっています。(個人事業主のみと対象)


導入にあたり、税理士さんからデータの引継ぎがあったので、そのやり方をシェア致します。


データの移管は、大きく分けて、

(1)勘定科目の移管 
(2)仕訳データの移管 

の手順となります。


元々の事業所からこれらのデータをエクスポートし、新しい事業所へインポートをするという形になります。

■勘定科目の設定 

勘定科目の設定は、右上のエクスポートボタンから出力ができて、その後、インポートボタンからインポートするという流れです。


■仕訳帳 
仕訳データは、上記ページのエクスポート>マネーフォワード クラウドボタンから出力。

そして、インポート>仕訳帳ボタンから、インポート、という流れです。


一つ注意点として、この機能は有料プランに加入した状態でないとできないので、それは注意しましょう。

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