本日はサムネイル画像作成で外注さんにどんな感じで発注したらよいのかについて、書いてみたいと思います。
外注さんをみつけるのは、この二つになります。
クラウドワークス
https://crowdworks.jp/
ランサーズ
https://www.lancers.jp/
他にも無料で見つけられる老舗の@SOHOなんかもありますが、上記二つが二大巨頭なので、こちらのサイトから募集をかけていきましょう。
それでは手順になります
①発注する枚数を決める
⇒ 外注さんと関係が築かれていない場合は、1枚単位で発注するのはやめた方が良いです。外注さんが儲かりません。なので、最初はある程度まとめて5～10枚くらいの単位で発注が望ましいです。
➁画像素材を準備する
⇒ なるべく解像度の高い素材を集めておきましょう。メーカーさんに質の高いものがあるのであれば、それをお願いしてもらっておきましょう。これはあればあるだけ良いです。
➂サムネイルに入れる文言を考えておく
⇒ 外注さんに素材とメーカーのサイトのURLのみ渡して、あと宜しく！ではいけません。都合よく動いてくれる方も中にはいらっしゃいますが、ほとんどの外注さんは動いてくれません。
なので外注さんが何をどう動いて良いのか分かるようにキチンと文言は用意しておきましょう。そしてパワーポイントなどである程度の文言の位置、構成なども作っておくと外注さんも動きやすいです。
ランディングページ(LP)を作るほどの労力は要しませんが、商品のキャッチコピーや、ポイントを押さえた商品説明文を考えることになるので、この辺りは発注者としての腕の見せ所になりますね。最も力を入れたいところです。
④サイトに募集をかける
⇒ 応募期間は余裕を持ってだいたい一週間くらいはみておきましょう。クリエイターさんは基本的に一人で動くので、何か発注がかかっているとその間は動けません。腕の良い人にお願いしたいと思うのであれば、ある程度こちらが相手に合わせる必要があるでしょう。
気になるギャラ設定ですが、楽天、Amazon用の商品画像サムネイル作成でれば、相場500円～1000円 @1枚 といったところでしょうか。
たまにかけだしの方が100円でも良いのでやらせてくださいと言ってくる人もいますが、サムネイルは結構長い間使いますし、商品の顔なのでここはコストを削らない方がいいです。
感覚値ですが、1枚 1000以上だすとそれなりに人が集まってきて、こちら側が選べるようになります。
こんな感じです。ご参考になれば幸いです。
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