出品者情報の記載について

Amazon輸入転売で、副業の方が少し判断に迷うことがあります。


それは出品者情報です。
自分の名前、住所をキッチリ書いちゃうと会社バレしてしまうという懸念です。


この出品者情報、Amazonは実は結構ユルい感じの傾向にあります。


楽天とかだと、必ず身元詳細とガッチリ合っていないと
いけないですが、Amazonは僕の経験則でいうと
結構うるさくない感じです。


全く架空の住所情報を書くのはもちろんNGですが、
よくあるパターンとして親戚の家とか、実家の住所を
記載しておくというのは、ありますね。


またはヴァーチャルオフィスの住所ですかね。
因みに、以前、これに関しては書いた記事があります。
https://fat-pockets.com/virtual_office/


出品者情報を本来の家ではない所の記載にしておくと、
もし何かあった場合、(近かったら)購入者が
訪問してくるのではないか、なんという不安を抱く方がいますが、
まあそんなことは聞いたことがないですし、まずないと思います。


そもそも出品をFBAオンリーにしていれば、
クレーム対応、返品処理、入金管理は全てAmazonがやってくれます。
問合わせ、質問はメールのみにしておけば、ほぼほぼ問題ありません。


が、しかし副業でも本業でも本気で物販をやっていこうと
志すのであれば、この辺りは最初の内にとどめておくのがよいでしょう。


厳密に言ったら、実際の運営場所、運営者と異なる情報を
載せていれば、そもそも特商法違反になります。


本当に物販で良い結果を出したいのであれば、
法令遵守して正々堂々と記載するのがベターと言えますね。

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