返品繰り返しで、嫌がらせなら警察に相談を

Amazon物販

Amazon物販を行っていると、競合他社からの嫌がらせを結構受けることがあります。最近では、僕はメーカーを装った競合他社からの知財侵害の訴えで、Amazonから出品停止のメールがきました。

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今までに僕が受けてきた競合他社からの嫌がらせを書いてみたいと思います。

保留注文攻撃

相乗り出品で競合他社が多くいる場合、ある競合他社が自社の在庫を大量に注文して保留にしたまま、出品させない状態にして嫌がらせをしてくる場合があります。消耗品でもないのに大量に注文が入った場合はこれを疑うべきです。対策としては、一度に購入できる数を3個くらいに設定しておくと良いです。

商品を入れ替えて返品

僕は一時期、コンプライアンス的にAmazonではギリギリセーフな小型カメラ系の商材を多く扱っていたことがあります。この時は、本当に返品に悩まされました。明らかに使用感のあるものを返品理由もナシにただ初期不良として返してくるのは序の口で、ひどい時はそのシリーズのグレードの高い商品を一旦購入して、中身を同じシリーズのグレードの低いモノに差し替えて返品されてきたこともありました。あるいは同一人物であろう購入者が、住所が近いところで複数のコンビニ受け取りにして、だれが買ったかわからないような煙に巻くような買われ方をされたあげく、全部返品なんてことも…。

Amazon物販やり始めの頃は、どうしても利益を追いかけ過ぎて儲かるなら何でもかんでも仕入れてしまおう精神でやってしまいがちですが、商材はやはり慎重に選んだ方が良いです。因みに小型カメラは、楽天、ヤフーショッピング、ヤフオクでは出品禁止です。

まとめ

最近のAmazonでは、FBAから買われた商品は顧客情報が郵便番号とAmazonのアカウントに登録している名前しかわかりません。本当にどこの誰が買ったのかわからない状況です。中には、注文とキャンセルを繰り返し、発送したと思ったら何度も返金要求してくるような非常に粘着質なモンスターバイヤーも存在するようです。明らかに営業妨害であり悪質である場合は、警察に届け出をだすことも必要かもしれません。物販プレイヤーであれば、誰もがトンデモ系なバイヤーにはなるべく関わりたくありません。なるべく商材をキチンと選んで行っていくのが良いと考えます。

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