マネされて当たり前

Amazon物販

Amazon物販をやっていると、最初の内は、相乗り出品がメインとなるので、差別化ができません。競合他社とみんなで仲良く共存してやっていくことになります。

ただ慣れてきて差別化を施策していくと、セット商品を作ったり、オリジナルのアクセサリーを作ってそれをつけて自社のみのページを作ったりします。しかしそれもしばらくすると競合他社が同じようなことをしだします。つまりマネをされます。ここで、マネをされたことに対して怒ってはいけません。

なぜならこの世界は特別な能力やセンスなど必要とせずに、他社の模倣しあいで成り立っている世界だからです。なので、マネされて当たり前です。そもそも今自分自身が扱っている商材も誰かが扱っている商材ですし、商品ページを書く際の文言や写真の撮り方もすべて誰かから模倣したものです。自分自身も様々なところからマネしてきているのです。

なので誰かが自分のやり方をマネするのは至極当然のことと言えます。マネされたら、さらにそのを上回ることをやっている人のマネをすれば良いのです。ECの世界ではオリジナリティ・センスの勝負ではなくこのせめぎ合いを制した者が勝ち残ると考えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました