Amazonのコミュニケーションに関するガイドラインが厳しくなりつつあります

Amazon物販

Amazonには、コミュニケーションに関するガイドライン という規約があります。ザックリいいますと、顧客とのメッセージのやり取りで、あれはするな、これはするな、というルールのことです。これが最近刷新されました。

今まで結構緩かったものが、段々と厳しくなってきてます。少しかいつまんでみますと。

・購入後のフォローメールなどで、肯定的な商品レビューや出品者の評価を送るように購入者を促す文などは×。

・商品レビューまたは出品者評価を(注文ごとに)繰り返し要求する行為も×。

・商品について高い満足度が得られた場合に限り商品レビューをリクエストするという内容の文言は×

・出品者のウェブサイトへのリンクが貼られたロゴを言えるの×

・Eメールアドレスを記載するのは×

・保証、配送業者、メーカー以外の電話番号は×

などなど。

ますます囲い込みがキツくなっていくAmazon。僕がこの中で最も気になったのは、「・出品者のウェブサイトへのリンクが貼られたロゴを言えるの×」です。

独占販売でない、輸入品を日本語マニュアルが記載されている自社のwebサイトにリンクするQRコードを商品パッケージに封入している出品者がいますが、あれってどうなるのかなという風に思いました。

楽天だと、楽天のページの中でにマニュアルが作ってあるのであれば、よしとさえる様ですが、Amazonの場合はどうなるのか…。

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