お勤めの方が副業でAmazon物販をされる場合
事務所としてご自身の所在地をネット上で
記載する場合、気が引ける方も多いかと存じます。
会社の同僚が自分が販売しているものを買うんじゃないか?
住所を検索された時に、販売ページが表示されるんじゃないか?
いろいろと不安になったりしてしまいますね。。
そんな時は、ヴァーチャルオフィスを借りましょう。
ヴァーチャルオフィスというのは、事業の事務所や法人登記などに
対応している私書箱の住所のようなものです。
オプションで、電話代行対応などもあります。
また郵便物の転送に関しては従量課金となる場合がほとんどです。
最も易いのは、こちらですね。東京都墨田区の住所になります。
月額480円~という安さ
そしてコチラも使っている人結構多いです。私も以前お世話になっていました。
こちらは住所が青山になります。東京の一等地にオフィスが
あるということで、ブランディングの一つになりますね。
エコノミープラン 月額4,980円から。
こちらは都内の主要各所に6~8人規模の会議室を使える
権利も付与されます。
取引先との打ち合わせにも使うことができたり、便利ですね。
こちらは、住所が浜松町のヴァーチャルオフィス。オフィス街なので、信頼性は高まりそうです。
キャンペーン中で実質月額1,500円でレンタルできるサービス。
どこのサービスも共通しているのは
・初期費用が5,000円程かかる
・月額は980~5,000円くらい ←住所のブランド感で値段が変わる
・電話対応、郵便物転送サービスあり
このような感じです。
ただデメリットとしては、住所を検索された時に
ヴァーチャルオフィスとわかってしまうことが
多いです。
その為、販売者としての信頼性が落ちるということです。
とはいえ、何かと便利なサービスであるのは間違いないので
コストに余裕がある方は検討されてみると宜しいかと存じます。
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