こんにちは、TZAです。本日は使ってないAmazonアカウントはお金になるというテーマで書いてみたいと思います。最近、中国OEM商品の単品通販などが順調に回っているAmazonのアカウントを年間利益の数倍で買い取るという事業者がいるという話はよく聞きます。まあM&A、事業売却というものですね。一気に数千万という利益が生まれるので、Amazon物販を辞めて他の事業の為の資金にするのもありですし、しばらく人生の休暇と称して半年間くらい遊びまくるなんてのもイイですね。また事業売却というゴールを設定してアカウントを最初から育てるといういうのもアリな戦略ですね。
上記のように上手くいった場合は言うことなしって感じですが、普通にAmazonで物販をやっていたけど、何等かの理由でもう辞めるという方も中にはいらっしゃると思います。例えばAmazon物販にもう興味がない…、就職することにした…。他の事業がやりたくなった…。等々、理由は様々です。
辞めるからといって、在庫の仕入れをもうせずにそのまま放置、というのはもったいないです。実はAmazonのアカウントは、実質事業をやっていない在庫ゼロの状態でも売買ができます。
サイト売買Z
https://www.site-z.com/
こちらのサイトの売買履歴を見ると、もうすでに使わなくなったAmazonのアカウントが様々な金額で売却されていることが分かります。
https://bit.ly/3yWgIVr
少しピックアップしてみますと
こちらの事例では、2020年の10月に作られたアカウントで半年しか稼働していなくて引当金もあるアカウントなのに、先月に17万円で売却されています。
続いてこちらの事例
2016年に作られた大口出品のアカウントで引当金無しの評価1100で100万円での売却が成約しています。こちらも在庫ゼロスタートです。
となると、もっと古いアカウントで評価も多くて、カテゴリーの出品制限もなく、規約違反もついてなければ、在庫ゼロでも100万円以上で買う人がいるということが推測できますね。
今、持っている商材を扱う権利を譲渡することなく、ただAmazonのアカウントだけが100万円で売れるのはとてもイイですね。
こうして考えてみると、Amazonは入るのにもハードルが低くて辞めたくなったらアカウント売却でサクッとフェードアウトで、なんだかとっても良いビジネスに思えてきますね。
僕も記事を書きながら、いつまで物販をやるかなぁ～なんて考えてしまいました。このまま続けるかどうかをお悩みの方、ご参考になれば幸いです。
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