メーカーと電話で話すと次につながることがある

国内のメーカー取引を行っていると、メーカーに
ガンガンメールを送ることになります。

 

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる 的な考え方ですね。

 

こちとら弱小零細企業ですが、気負いせずに
ガンガン送っていきます。

 

でも、これやってみるとわかるのですが、だからといって
ぞんざいな扱いをされたり邪険に対応されることはありません。

 

当たり前ですが、皆さん大なり小なり企業の一社員であるわけですから
対応は普通に丁寧です。

 

とはいえまあ、返信がこないメーカーさんが半分以上を
占める訳ですが…(苦笑)

 

たまに取引するかどうかは別として
電話に留守電に挨拶程度の伝言を入れてくれるところも
あったりします。

 

で、かけ直してみると
ごめんなさい、取引は不可なんですなどという
答えだったりします。

 

ですが、ここで、その理由を直接メーカーさんに聞くことができます。

 

もしくは、いろいろと話していくと、ウチとの直接取引は
無理だけど、代理店なら紹介できるよ、とか。

 

メールだけのやりとりでは知り得なかった情報を
手に入れることができます。

 

よく言われる
メール < 電話 < 対面 というのは、本当です。

 

そりゃそうですよね、人間ですからね。

 

という訳で、メールはさほど、時間もとられませんし
少ない時間でたくさんのメーカーとコンタクトを取ることが
できますが、電話はメールでは得られない情報を得ることができます。

 

メーカー取引はこんなことを意識してみると良いです。

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