最近はAmazon物販仕入れでは
かなりのトレンドになってきているメーカー仕入れ。
国内、海外問わず皆さん、実践されておられますね。
私自身は、2015年の10月くらいから始めました。
当時は、今ほどやっている人も多くなかったので
とりあえずメールさえ送れば、メールの返信なり
電話なりのリアクションがすぐあって
見積書が送られてきて、利益も取りやすく即取引
という感じでした。
参入者も少なく、3年経った今現在、2018年10月でも
長らく取引している業者さんも複数あります。
先行者利益というものですね。
やはり参入者がたくさん増えてきて、
利益が薄くなってきてはいます。
ただ一度取引が始まると、
一ヶ月間で商品ごとに、何がいくつ売れたのかを
エクセル表で割り出して、その分の数を
メーカーにメールするだけです。
それで、次の月の利益がある程度想定できます。
これが単純転売だと、永遠に終わらないリサーチループ
になってしまいます。
単純転売でも外注を駆使したり、リサーチ専門の
スタッフを雇ったりと、リサーチから離れる仕組みを
つくることは可能かと思いますが、リサーチから
抜け出ることはありませんね。
それに比べて、メーカー仕入れは
キチンとした利益の取れるメーカーに
巡りあうまでは、ひたすらメール&電話の
数稽古勝負にはなりますが、
巡り合えた瞬間に勝利の美酒を
味わうことができます。
ライバルが入ってくるまでは
しばらくは安泰です。
そんなメーカーをコツコツ増やしていくことが
中長期的な利益の安定化につながります。
良いメーカーと取引できるようになるまでは
なかなか一朝一夕にはいきません。
出会えるまでは、ひたすらたくさんのメーカーに
メールを送らなければなりません。
そこは忍耐力との勝負です。
それに打ち勝つことが出来る人が
中長期的に稼ぐことができます。
10社連続で断られることもあります。
かと思えば、2,3社連続で取引OKのことも
あります。
めげずにひたすら愚直に頑張って行きましょう。
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