SDS安全データシートをアップロード

危険物をFBAに納品する時、Amazonのセラーセントラル上で
SDSシート(Safety Data Sheet)つまり安全データシートを
Amazonに対して提示しなければなりません。

その方法は私の知っている限り二つあります。

一つはセラーセントラル上でAmazonに対し、
SDSシートをアップロードして提出する方法。
これはAmazonから危険物としての指摘があった場合になります。

もう一つは商品をFBAに登録する際に、
SDSシートをアップロードしてある任意のURLを記載して提示する方法です。

在庫商品からFBA納品に切り替える時に、
[この商品は危険物に該当しますか？]と尋ねられるところが
あるかと思います。そこに記載していくという感じですね。

僕の場合はいつも後者の方法でやっています。

やり方は自分が借りているサーバー上にメーカーからもらった
SDS安全データシートをアップしておいて、
そのURLを貼り付けて承認を得ています。

でSDSをどこから入手するのかですが、
ググって検索すると、どこかの誰かがアップロードしている
場合があって、発見できる場合もありますが、

基本的には取引しているメーカーや代理店に打診しましょう。
くださいと言えば、通常はPDFで送ってくれます。

また海外メーカーの場合でも、
MSDSシートをくださいと伝えれば、普通はくれます。

何らかの理由を付けてくれない場合がありますが、
くれない場合、そのメーカーとの取引を考えた方がいいかもしれません。

取引は常に信頼関係に上に成り立っているので、
そこが危うい場合は見合わせるべきなのかもしれません。

SDSシート参照しながら、記載のマークを確認して
チェックボックスに入力していきましょう。