いよいよ長期在庫保管料の課金が迫ってまいりました。8/15までに返送させないと、課金されてしまいます。
セラーセントラルトップページの下の方に、在庫健全化ツールがあります。その通知のところに”〇〇点の商品は8月15日に長期在庫保管料が発生されます”と表示されています。
で、そこをクリックすると、FBA在庫期間レポートに飛びます。
そのページに課金金額の高い順から羅列されている訳ですね。
ちなみ私の最も高い金額は4点で3,727円です。一個に対して931円、高いですね…
で、その見積りの横に0-90,91-180,181-270,271-365,365以上と書かれています。
で私の場合、
商品によっては在庫が5個で、0-90のところに4個、91-180のところに1個で、見積もりが1,530円という商品があるのです。
この場合、
0-90 4個
91-180 1個
のどこに対して、1,530円のか。
全部合わせて 1,530円の課金なのか、0-90 4個のみに対してなのか、それとも91-180 1個のみ対してなのか?
もしもすべてに対してかかるのなら、全部返送しなければならない。しかしどちらか一方であればよいのなら、どちらかにすべき。少しでも損失と手間を省きたいですからね。
ということで、Amazonのサポートに聞いてみました。
すると、より細かく知るやり方があると教えてくれました。
セラーセントラル
↓
レポート
↓
左側の在庫の項目を表示拡大
↓
在庫健全性レポート
↓
こちらで出品者SKU か、ASINを入力
すると、その商品に対しての長期在庫保管に関するデータの詳細が常時されます。
私のこのケースの場合は、
91-180 1個のみ
に1530円が課金されるということでした。
これで、0-90 4個 は、このままおいておくことができます^^
長期在庫保管量は、それに対してかかる金額と返送してかかる手数料と手間の兼ね合いです。
一個返送するのに51円(標準サイズ、大型は103円)。
量にもよりますが、長期在庫保管量が一個の商品につき、返送する料金の3倍くらいかかるものは私の場合返送します。ラベルもFNSKUが変わっていなければそのまま使えますし、一旦受け取ってそのまま再度送るだけですからね。
参考にしていただければ幸いです^^
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