強みを生かすことが大事

Amazon物販

先日、このブログの読者様から質問メールを頂きました。
メールの細かな内容は割愛させて頂きますが、簡略して書かせて頂くと下記のような質問事項でした。


■質問者様は東南アジアのとある国に在住
■現地でビジネスしていて、現地のスタッフを雇用
■スタッフは英語少し話せる
■場合によっては中国語の話せるスタッフの雇用も可能
■輸出 OR 輸入 やるならどちらがベター?


このような感じです。


それに対して、僕の見解はこんな感じですと回答しました。

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(住まわれている国)の相場感や何が売れるのかがあまりわからないので、日本のものを輸出というのは、ちょっと難しいのかな…という印象ですかね。僕が○○様の環境であれば、やはり(住まわれている国)のものを日本で売るのが良いのではないでしょうか。


僕の知人で同じ東南アジアのマレーシアのペナン島に移住した人が、ちょくちょく日本に帰ってきてよく飲んだりするのですが、その人は毎回帰ってくる度にマレーシア産のおかし(グミのようなもの?)とか、ポッキーのマレーシア版とかを大量に持ってきて、日本のAmazonで転売していましたね。交通費くらいは稼げるとか言ってました。

現地の人々の感覚とかもお分かりになるのであれば、定期的に調達できる商材を見つけて、日本のAmazonに送るといいのではないですかね。

すみません、気の利いたアドバイスになってるかわかりませんが、やはり日本に住んでいる人ができない強みを生かしたビジネスがきっといいかと思います。
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やはり日本に住んでいる人ができないことをすでにできているというアドバンテージがありますからね。そこを物販に生かすというのがベターであるかと思います。


またまた僕の友人の話になってしまいますが、2012年頃、同時期に物販を始めた友人が、当時お勤めの会社の都合でドイツに在住していました。ちょくちょく日本に帰ってきて、情報交換をしていたのですが、その方もやはりドイツのとある商材のメーカーの代理店と交渉して、”ドイツ産の商品で日本で人気のあるもの”を日本のAmazonで売っていました。


その後、友人はグングン売上を伸ばして1年後くらいに独立してました。


時は流れて2019年の去年、その友人会ったのですが、ドイツ時代に交渉してルートを作った商材は今でも売っていると言ってました。すごいロングセラーですね!


海外に住んでいるということは、現地の言葉が話せて、現地の感覚がわかるのが最大の強みですよね。やはり継続的に取引できる代理店、メーカーを探して、ガッツリ交渉して安く仕入れて日本Amazonに送るというのが最も良いパターンでしょうね。

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