在庫を切らさないことの大事さ

Amazon物販

こんにちは、TZAです。本日は、意外と忘れていがちなんですが、物販において実はとても大事なことをお伝えします。


それは、在庫を切らさないこと です。



そりゃ当たり前でしょ、と思う人がほとんどかと思います。でも、初心者の方が、物販を始めてしばらくすると慣れてきて、ついつい気が緩んできてしまって、在庫切れをやっちゃうんですよね。

特にSKUが多い方は、管理も大変なので、気を付けたいところです。
在庫切れを起こさないようにするには、下記のような準備が大事です。



・セラーセントラルの在庫管理画面から補充通知を設定しておく

コツはその商品のメーカーからのリードタイムを計算した上で設定しておくことが良いです。例えば、1日に1個売れる商品で、メーカー発注から5日でFBAに納品できるという場合、僕であれば、残りが15個になった時にメールが来るように設定しておきます。

そうしておくと、メールが来た時にメーカーに発注。そこから5日でFBA納品できるので、1日に一個減る計算であれば、残りが10個の時に補充されるので、ある程度は余裕がある訳ですね。時に売れ行きは予想出来ず、もしかしたら突然、大量に注文が入る場合もありますし、発注時にメーカーに在庫がない場合もあります。そんなことを想定しつつ、多少余裕があった方が良いです。

・お盆前、お正月休み前には、多めに発注しておく

これは、商品にもよりますが、日本の国民が休んでいる時に非常にニーズの高いモノであれば、かなり多めに発注しておいた方がいいものもあります。例えば、お酒を扱っていたとして、年末年始に入る前のお酒とかおつまみとかが分かりやすいですかね。

また中国では毎年2月から旧正月休みがあり、これは日本の盆暮れ正月よりももっと長いです。なので、中国輸入をやっている方であれば、この辺りは毎年気をつけているかと思います。

ただ在庫リスクも戦っていかなければならない

ただ一方で、物販は常に在庫リスクと戦っていかないといけないのも事実です。でも、在庫が無ければ、利益を積み重ねることは出来ません。
この辺りは、商品が相乗り出品なのか、あるいは自分しか扱えないオリジナル商品、総代理商品なのか、によってまた変わってくるのでバランスを見極める必要がありますが、とにかく切らさないということが大事です。


在庫切れは機会損失

物販で、在庫を切らさないというのは、それさえしていれば、利益を損なわないということです。大げさかもしれませんが、言い換えれば、命綱のようなものです。あれば売れるのに、気持ちが緩んで在庫を切らしてしまった為に、利益を取りこぼしてしまうのは、非常にもったいないチャンスロスです。今一度、気をつけていきましょう。

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