過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる

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コロナウィルスの給付金で政府がどうするか揉めていますね。


少し前までは世帯主の収入がある一定の基準より減ったら30万円を給付金とすると言っていたのに、最近になって全国民に対し一律10万円を配るに急遽変更とのこと。


確かに不公平は起きるでしょうね。全く被害を被っていない公務員とか、年金受給者の方々は、もらえてラッキーとなるでしょうし、損失の補てんが10万円どころではすまないよ、コレ…という方もたくさんおられると思います。


ただ今回の場合は、とにかく急を要するということが大事かなと個人的には思うので、ササっと給付されるようになるのは良かったのではないかなと思います。


まあ政府のやることは、どんなことをやったとしても必ずノイジーマイノリティが声を上げるというのは、世の常な訳です。


声を上げるのが無意味だとは思いませんが、それよりも自分自身がどうなっていってもいいように覚悟して準備しておくことが大事だと考えます。


カナダの精神科医エリックバーンの言葉で、私の座右の銘でもある「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉があります。


過ぎてしまったこと、終わったことと、自分以外の人の行動はこちらからコントロールできるものではないのです。


であれば、自分自身が変わって、対応したりするしかないと考えます。


これは、今回のコロナウィルスによる様々な弊害に対することだけではなく、世の中のいろいろなことに対して共通する対応の仕方と考えています。


今回のコロナショックで大打撃を被ってしまった方々のお気持ちは察しますが、やはりご自身の気持ちの切り替えや、新たなチャレンジでリカバーを是非して欲しいと思います。

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