N国党の立花代表とホリエモンのまさかの対談をyoutubeでみました。
https://www.youtube.com/watch?v=u7ESkYzJzdQ
とんでもなくバズって、アップ後に瞬く間の再生回数になっていました。
今、多くの人がそれだけ関心を持っているということですね。
この対談で立花代表がまともな人なんだという見解を
持った人が多くいると思います。まあ僕もその一人なんですが、
とても印象的だったのが、堀江さんとの対談を終えた後に
すぐに立花代表がご自身のチャンネルで、この対談の意図や
ご自身の考え方、振る舞いに対する意味あいなどをアップしていたことです。
そしてその動画の中で「やっぱりこの人確信犯だよなぁ」
と思わせてくれたのが、炎上というのはテレビやラジオ、
ネットにおける”広告”だとハッキリと公言されていたことです。
MXテレビの五時に夢中のマツコ・デラックスさんに対する
一連の抗議活動などをやっている時くらいから、
オーディエンスである世間がざわざわと
“この人って、わざとやってるんじゃ…”と薄々感じていたかと思います。
本物かどうかを世間に見極めてもらうのは後からで十分なんですよね。
名前を売りたい、世に出したい、バズを起こしたい、
というのであれば、まずは炎上させるのが最もコストがかけずに
みんなからの注目を浴びることができる方法なんですよね。
これはネットビジネスのマーケティングにおける、
最も基本中の基本であることを改めて動画を
みながら気づきを得ることができました。
僕は20代の頃、メジャーアーティストとして、
某レコード会社からデビューの経験をしているのですが、
その時の売り方はハッキリ言ってやり過ぎなんじゃないの?
と思うくらいにインパクトを詰め込んだ見せ方をされた事があります。
当時はこんなはずじゃなかったと思い悩んだものですが、
自分で事業をする側になった現在は、その意味がとてもよくわかります。
とにかく人が、[え?何コレ?!]、[うわー!スゲーなぁ!]
なんて思ってくれないといけない訳です。
商品説明など、例えば、如何に本物であるかどうかなどに
終始してしまうようなことをやってても箸にも棒にも掛からぬ状態と
言える訳ですね。
人に対して何事もなかったようにスルーされてしまうようでは、
存在していないと同じことなので、とにもかくにも
まずはバズを起こさせることが大事という訳です。
ただ炎上商法には強靭なメンタルタフネスが必要と言えるでしょう。
これが唯一のコストですね。
立花代表は非常に賢くバイタリティーがある人と言えるでしょう。
見上げたものです。
見習いたい部分が多く動画を見てとても良かったです。
https://www.youtube.com/watch?v=u7ESkYzJzdQ
N国党の立花代表とホリエモンの対談動画をみて

コメント