季節商品はギリギリまで待つことも重要

先日、ハロウィンが終わりました。
今年は例年に比べて、逮捕者が出るなどネガティブなニュースが
多かったように思います。

 

ただ相変わらず盛り上がったのは間違いないですね。

 

で、ハロウィングッズを販売していて思ったことを書いてみたい
と思います。

 

大体、季節商品の売り時というのは
ピークを迎える一週間前に売り切るのが良いとされています。

 

今回のハロウィンであれば
当日31日の直近の週末、26(金),27(土)まで に仮装しようと
思っている人が欲しい訳ですね。

 

となると20日までに売り切りたいと考えるのが普通ですね。

 

ところが、今回は、結構動きが遅くて
20日くらいでも動きがあまりみられませんでした。

 

どちらかというと、25日くらいからどどーんと動いた感じでした。

私はすでに23日くらいには、在庫を捌いていたのですが、
他社の出品者をモノゾンでチェックしていたところ
結構週末を過ぎて売れているようでした。

 

そして31の昨日でも渋谷では夕方から深夜まで
人でごった返して、DJポリスまで出動するほどの盛り上がり。

 

これを受けて私はこう思いました。

 

季節商品でもピークの直前まで在庫をしておくのはありだな
ということです。

 

要は駆け込み需要を狙うということですね。

 

これは売り逃してしまうと
不良在庫になってしまうリスクはありますが
直前にどうしても必要という層を狙って
高値で売れる可能性があるということですね。

プライム会員であれば、次の日に届く
Amazonならではの売り方とも言えるでしょう。

 

ただやるとしたら、少量ですね。
ハロウィンなどの仮想グッズはこの時期しか
需要はありませんからね。

 

コスプレ衣装のように定番化しているもので
あれば、よいですが、明らかに仮装のものであれば
売り切った方が良いです。

 

来年、もしやるならそういったことも念頭に
おいておくべきかと思います。

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