Amazon物販をやっている人は感覚値ですが、
かなりいます。そして年々増えていっています。
私がAmazon物販を始めた2012年に比べると
たぶんかなり増えているのではないでしょうか。
当時は1$ 80円くらいでそれまで輸出をやっていた
人さえも、輸入に鞍替えして入ってくるほど、
猫も杓子もみんな輸入転売といった時代でした。
この業界は、タイミング、タイミングでトレンドがあります。
欧米輸入転売が流行って、中国輸入転売、
独自ドメインのネットショップ、無在庫販売などなど。
そして今、多くの人が流れているのが、メーカー取引ですね・
何故これほどまでに多くの人が流れてくるこのビジネスの良さを
少し考えてみました。
・初期コストがほとんどかからない
→ 多少の資金は必要ですが、クレジットカードの枠を使えば、
理論上0円で起業できますね。
・物の売買なので、でっかく損をすることがない
→ 株やFXなどは、いきなりどどーんでやられてしまう可能性が
ありますが、物販はモノ自体の価値が急に下がることはないですね。
・組織マネジメントが必要ではない
→ やる事が多くて大変にはなりますが、基本的に一人ですべて
できますね。逆に孤独との戦いとはなりますが…
・人知れず起業できる
→ アフィリエイトなど、自らが広告塔になって
snsで目立つことをやったり、宣伝をしたり、自分自身を
人目にさらす必要がありますが、物販の場合は特に
そういったことはしなくても大丈夫ですね。
考えてみると、なかなかこんなビジネスってないですね。
ライバルが増えてきて、競争もシビアではありますが、
その分、ネットで物を買う人もどんどん増えて行ってます。
ということは、市場のパイはまだまだ広いので
悲観することはないですね。
もっともっとEC市場が伸びていけば、
昔からやっている人ほど、アドバンテージがあります。
淡々と黙々と継続していきましょう。
コメント