メーカーへの取引打診に気が引ける場合は

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今まで自分で事業をやったことが無い方が、いきなり屋号を作ってメーカーにメールを送るというのは、結構、気が引けると思います。まして、電話をかけるなんていうのは、かなりハードルが高いと感じるかもしれません。


こういう時の心理状態として、送ったメーカー側で「なんだこれ?○○トレーディング??聞いたことないな~」と思われて、名前をググられたらどうしよう…とか、


電話して面倒くさそうに舌打ちされそうな雰囲気で対応されたら、傷つくなぁ…など。


思っちゃいますよね。分かります。僕もメンタルが強い方ではないので、メールを送るのに結構躊躇してしまう時があります。


でもこういう時って、最初の一回が腰が重いだけで、まず一回目やってみて、2回、3回と続けてやっていくにつれて、気持ちがノッてくると何とも思わなくなるものです。


名前ググられて、会社に副業としてやっているのが、バレたらどうしよう、とか思ってしまうこともありますが、普通に考えたら、怪しいなと思って、個人名をググる事ってほとんどないと思いませんか。

逆の立場で考えたら、もし自分がなんらかのメーカーをやっていて、知らない企業とはいえ、礼節をちゃんとわきまえた文面で、あなたの商品はすごく良いものだと思うので販売させてくれませんか?というメールが来たら、普通の感覚を持った人であれば、嬉しいはずです。


会社とか屋号の名前をググられる可能性はありますが、それもほとんどの人はそこまでのことはやりません。興味がなければ何とも思われずスルーされるだけで終わります。


電話して明らかに面倒くさそうな対応してくるところもあるにはありますが、そういうところは、意外と少ないです。僕の経験値で言えば、10件かけて1件くらいあるかどうかという感じでしょうか。


それにどうも自分がやるのは気が引けるというの場合は、もう思い切って最初から外注してしまいましょう。クラウドワークス、ランサーズで募集をかければ、いくらでもやってくれる人はいます。


という訳で、本日は、取引打診のメール、電話をするのに気が引ける時の対策方法を書いてみました。ご参考になれば幸いです。

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