高額教材や高額コンサルの価値は妥当か

Amazon物販

Amazon物販を始めるにあたって、最初は何もわからないと思います。なので、ある程度は準備だったり、知識が必要です。さらに最初からノウハウもあったりすると、目標達成に早くたどり着くことも可能です。


巷にあふれるAmazon物販の高額コンサルや高額教材ですが、払う価値があるのかどうかについて、お伝えしていきたいと思います。


結論からいうと、自分自身がその人(モノ)に対して、自分自身の基準で価値があると判断すればOKと考えています。

100万円コンサルと10万円教材ならどっち

例えば、年間のコンサル料金100万円があったとします。そのコンサルタントが、クライアントを育てた実績値がかなり高く、ノウハウにも再現性があって、クライアントの気持ちを熱心に考えてくれた手厚いサポートがあり、月利で100万円まで半年で到達できる道筋が見える気がします。


一方、10万円の教材があったとします。その教材は作成者の成功実績に基づいたノウハウが体系的にまとまっています。普段のblog記事、メルマガ、youtubeなどをみる限り、ニセモノではないということは分かっています。ただ教材のみなので、zoomなどを使った対面でのコンサルティングサービスや、メールでのサポートもないとします。

人的サポートの有無は一つの基準

年間コンサル100万円って、普通の人の感覚で考えれば、高っ!と思うのが妥当でしょう。でも半年間で月利で100万円稼げるという道筋が明確に見えるのであれば、安いと判断できる人もいるでしょう。

10万円の教材は、年間100万円のコンサルティングサービスと比べてみると、十分の一なので、一見安いと判断しがちですが、もらえるのは活字の教材のみなので、一冊の本と大差がないかもしれません。一冊10万円の本だとしたら、かなり割高ですよね。しかも10万円も払うのにサポートが一切ないというのは、販売者が楽をしたいというのが見え隠れします。

個人的にはこのサポートの有無や、対面で話したりクライアントの実情を詳細に分析したりしてくれるサービスがあるかないかというのは、非常に重要であると考えています。


人間はみんな自分に甘い

人間、一人でやっているとどうしても自分自身に甘くなってしまうものです。でも定期的に面談があって、質問を直でぶつけたり、悩みを聞いてもらったり、道筋を照らしてくれる存在の人がいるとモチベーション維持につながります。

あとは、そのコンサルタントのファンであって、単純にその人を応援してあげたいとか、関わりたいという気持ちがあるかどうかというのも大事かと思います。


コンサルタントとかちあうのNG

利己的に考え過ぎてしまって、こいつが本当にコンサルできるのかチェックしてやるとか、顧客が上から目線でいってしまうと、コンサルタントも人間なので、良い思いはしません。繋がったことによるシナジー効果は良い結果にはならない可能性が高いです。

すべては自己責任である

という訳で、高額コンサルの妥当性に書いてみました。結果がどうであったとしても、すべては自分の責任です。コンサルを受けて目標値に達成できれば自分のおかげ、達成できなかったとしても自分のせいです。

高額だからといってコンサルタントに過度な期待をしてしまうのはどうかと思います。結局はきっかけに過ぎません。どういう風に転がろうとも自分責任論で考えれば気持ちは楽になります。

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