偽物厳禁

Amazonでも、ヤフーショッピングでもヤフオクでも楽天でも
当たり前ですが、偽物は扱ってはいけません。

 

最近のAmazonでは、以前ほどではなくなりましたが
並行輸入品のカテゴリーにおいて
5,6年前は、BO〇Eや、BE〇TSなどのヘッドフォンの
ニセモノが多く出品されていました。

 

パッケージから本体、マニュアル、そして品質(!)まで
かなり精工に作られていて、余程の人が見ないと
真贋がつかないものも多かったです。

そんなこんななので、知らず知らずのうちに
いつのまにか自分がニセモノを扱って売っていた
なんてことも…

 

ニセモノを仕入れないように注意できることは
なるべく信頼性の高い大きな規模で行っている
セラーから買うことです。

 

Amazonアメリカから仕入れをメインにしている人は
まずはAmazon.comから。Amazon.comが出品していないなら
評価が4,5桁以上のパワーセラーから。

 

家電カテゴリーで日本で言うならば、
ビックカメラやヤマダ電機のような
セラーですね。

 

ニセモノを扱っているとAmazon日本のアカウントスペシャリスト
という出品者にとって最も怖い部署から、いきなり出品停止などの
措置が取られる場合があります。

 

アカウントスペシャリストが通達をしてくる場合は
以下二点です。

 

・購入者からAmazon側にクレームが入った
・同業他社から、Amazonへの密告

 

よほど大々的売っていない限り
他社からの申告がない限りは、
出品停止になるようなことはありません。

 

しかし、ニセモノは絶対に扱ってはいけません。

 

いずれバレますし、何よりお客さまを欺いていることになります。

近江商人の心得えとして三方良しという言葉があります。

売り手良し
買い手良し
世間良し

売った人も買った人もさらに、社会貢献度も高い

こんなビジネスを常に心掛ていきたいものです。

 

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