よくこの業界の情報発信者の方が
積極的に自分よりも稼いでいる人に会いに行こうとか
なるべく長い時間時間を共有しようと書かれています。
自分がこうなりたいと思っていて、
先にそうなっている人がいるならば
その人から積極的に情報を得ようとするのはとても
大事なことです。
人は一緒にいる人に少なからず影響を受けるものですからね。
環境が人を育てるということですね。
例えば、それまでコミュニティに入ったことがなかった主婦が
とあるママ友コミュニティに属したとします。
で、そのママ友コミュニティで共有されている
あそこのスーパーが安いとか、コストコの～～が美味しいとか
情報を得ることができて、どんどんそのコミュニティの色に染まっていきます。
すると食卓が変わってきたりする訳です。
自然と影響を受けてその色が出てくるわけですね。
そのコミュニティのママ友の多くが、子供に対し
ピアノを習い事させたとしたら、今までそんな気は
全くなかったのに、じゃあうちの子も習わせようかなと
自然と思ってしまうわけです。
はたまた子供が通う学校にも同じことが言える訳ですね。
誰とつるむかで、色々なことが変わってくるのです。
とあるコミュニティでnintendoのswitchをみんな持っていて
家でやっていたら、その子も当然欲しくなる訳です。
となると、ウチも買おうかな…とお父さんは検討することになって
しまうわけですね。。
さらにいうと、
富裕層は子供を早い段階で私学に行かせようとする傾向にあります。
何故かというと、周りの環境が自分の子に影響を及ぼすこと
知っているからですね。
金持ちは金持ちのサークルから出たくないということです。
あるいは住む町でもそうですね。
東京の渋谷区に松濤という地域があります。
著名な政治家や経営者、成功した芸能人が住む地域で有名です。
そこから5分もあるいたら、風俗店が立ち並ぶ道玄坂や
ウェイウェイやっているような若者だらけの円山町が
あったりするわけです。
しかしその松濤地域に入るとピタッと喧騒が鳴りやんだ
閑静な住宅地になるのです。
お金持ちはお金持ちのサークルから出ない
これもそうですね。
このようなこと同じ理由で
もしあなたが物販に限らず、何か伸び悩んでいる分野が
あるとするならば、お金を払って意識やレベルの高い
コミュニティに入ることが吉と言えるでしょう。
その中で美味しいごはんを一緒に食べるとか
クラブで一緒に遊ぶとか、なるべく人間と人間のつきあい
が深まるような思い出を共有できるとさらに良いです。
なぜならそこは、お金持ちかどうかは関係なく
人付き合いの分野になるからです。
仲良くなれば、相手は自分のことを好きになってくれます。
自分のことを好きになってくれたら、それはやがて信頼になります。
何かの判断があったときに～～さんのことは好きだし信頼しているから
じゃあやろうかなとか、何か困ったら助けてようかな
なんていう、気持ちが芽生える可能性があります。
そういったメリットもありますし
物販において、～～さんがこういう方法を使っているならば
それをやってみようかなという気持ちになる訳です。
そういったことをたくさんこなして繰り返すことで
自分のやっていることも変わってきて
同じようになっていく可能性が高まるということですね。
そんな訳で、今までの自分のやり方で結果が出ていなくて
あまり自信のない方は、お金を払ってコミュニティに入ることを
おススメします。
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