Amazonが在庫パフォーマンスのしきい値を450に

Amazon物販

Amazonがセラーセントラル上の12/22のニュースで、在庫パフォーマンスのしきい値を来年の1月から、450に引き下げするという発表をしました。これはうれしいですね。


今年の夏、8月くらいにしきい値が500にあげられた時は、かなりAmazonのテクサポとやり合いって、結局引き上げできなかったのが思い出されます。当時、僕の在庫パフォーマンス値は494でした。


当時の記事
在庫パフォーマンス指標が500を上回っていないと…



まあ結局のところ、そこまで影響はなくて事なきを得た訳ですが、何回も電話したところ、テクサポの人も出る人によって全くいうことや見解が違っていたりとかで結構大変でしたね、あれは。


在庫パフォーマンス指標、その後、どうなったのか⑥
https://fat-pockets.com/stock-performance-indicator_2_6/

1㎥辺り31,727円!在庫保管超過手数料はどんなもの?
https://fat-pockets.com/over-lot-of-materials-in-stock/

まあでもこれで来年からはモヤモヤせずに済みそうです。因みに今の僕の在庫パフォーマンス指標は483 です。


ただ最近は楽天販売分は、楽天スーパーロジスティクスに入れているので、Amazonにはさほど在庫しなくなりました。一括管理じゃなくなったので、作業はやや煩雑になりましたが…。

Amazonのマルチチャンネル発送は年々値上がりしてきたり、Amazon側の都合で発送がかなり遅延することも多々ありますし、最近は使わない人も多くなってき気がしますね。


物販をやる上で、物流は核になるような事の一つで、ここをいかに品質を保ちながらコスト面を抑えていくかというのは、常につきまとうことになります。

今は楽天スーパーロジスティクスが、発送値段も安くそこそこのクオリティですが、また来年には状況が変わっている可能性があります。常に情報をチェックして、柔軟に対応していくことが大事だと思う次第です。

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