既製品だけを販売していても商標は取るべきか

Amazon物販

こんにちは、TZAです。一昨日、楽天の職域摂取で二回目のワクチンを打ってきました。ということで打って翌日になる、昨日はやっぱりきました副反応。もう朝から打った肩の部分がめっちゃ痛いし、全身ダルかったです。。熱は最高で37.7度くらいまで行きましたね~。いろいろとネット上の情報を見ると、人によっては39度まで上がって解熱剤を飲んだとか、寒気がひどかったなどの症状が出た人もいるようです。僕の場合は薬も飲んでいないしそこまでひどくはなかったですね。まあまあのシンドさ といった感じです。ただワクチン打ってもデルタ株に効力はあまりないという情報もあるし、さほど安心はできないですね…。今まで通り予防に気を付けたいですね。


さてということで本題。本日はAmazonでメーカー型番商品だけを販売していたとしても商標は取るべきかということについて書いてみたいと思います。

商標を取るというと、自社ブランドでOEM商品を作って販売するということが頭に浮かぶと思います。自分だけのオリジナル商品の為、商品ページに競合他社が入ってこれなくするという処置ですね。

Amazon国内メーカー取引においてメーカーの型番商品だけを売っている場合、相乗り出品だけだから商標の取得は関係ないと思ってしまう方がほとんどだと思います。しかし型番商品だけを売っていたとしても商用を取るメリットはあります。商標を取ってAmazon上でブランド登録し、関連する商材を添付したりして自分だけのセット商品の商品ページを作ったりすることができます。因みに添付する関連商材は、なるべく安価なノベルティグッズのようなもので、そこにもオリジナルのロゴを入れるとより良いです。

またセット商品ページはノーブランド登録によってページを作ることもできますが、これだと競合他社が普通に相乗りしてくる可能性がありますし、入ってきた時に追い出す権限がありません。そして何よりノーブランド登録の場合、自分自身のページ編集の権限の力がそこまで強くないので、競合他社から嫌がらせなどで商品ページを改ざんされてしまう可能性もあります。

Amazonはそのシステム上、競合他社からの嫌がらせが割と簡単にできてしまいます。ただ商標を取ってブランド登録することで、もうワンランク上のやり方ができます。ただ一つデメリットとしては、ページのSEOは弱いので、自分自身で広告を打ったりしてSEOを上げて行く必要はあります。

ニーズの分厚い商品は相乗り出品しているだけでも利益を出すことはできますが、ライバルにもう一歩差を付けたい、という場合にこういったテクニックは非常に有効です。ご参考になれば幸いです。

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