先日、リサーチする為にコスパが良く速い処理速度を
持った自作PCの導入をおススメしました。
ただ普通の方はPCを自作するなんて、ハードル高いかと思います。
そこで、今日は、自作PCについて少し細かく書いてみたいと思います。
まずPC自体が何の組み合わせで成り立っているのか理解
する必要があります。
・マザーボード
→ パーツの基盤であり土台となるものです。これに様々なパーツ取付していきます。
・CPU
→ PCの心臓のようなものです。有名なメーカーだと、インテルです。
インテルのcore i 7 とか、xeonなど聞いたことがあるかと多いと思います。
・メモリ
→ 端的に言えば、これを積めば積むほどにPCの処理速度が速くなるものです。
よくソフトが重い…などといいますよね。それを解消してくれるものです。
・電源
→当たり前ですが、電化製品なので、電源が必要です。
・SSD / ハードディスク
→windowsのOSをインストールしたり、書類、音楽、映像などのファイルを
蓄積していったりする場所です。
・OSソフト
→ 自作なら windows 一択です。現在のヴァージョンは10です。
・PCケース
→ パーツをとりつけたマザーボードを収納するケースですね。
見た目は大事ですね
・キーボード,マウス
→ 何でもOKです。この辺りは好みですね。
とりあえずですが、これらのパーツを価格ドットコムなどで
それぞれ、任意のパーツを買ってくれば
とりあえずは自作PCが完成します。非常に簡単です。
細かく言ったら、
マザーボードにUSB タイプCがいくつあるかとか
bluetoothに対応なのかとか、PCIはスロットがいくつとか
あるのですが、ここでは割愛致します。
PC自作でビギナーが最も気を付けなければならないのは
取り付けたいCPUが任意のマザーボードに対応しているかどうか
ということです。
同じcore i 7でもリリース時期によって
開発コードネームが違っていて、マザーボードのソケットに
対応していない場合があります。
ここさえ押さえておけば、後はそんなに難しくないです。
という訳で、やってみると意外に簡単なので、
自作PCにチャレンジしてみましょう♪
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