リサーチして利益が取れる商品が見つかったのはイイのですが、輸入して実際に販売するまでの間に出品者が増えて供給過多になって相場が下がり、利益が取れず泣く泣く赤字損切り…これは誰でも仕入れができるAmazon輸入転売において、人気商品でのあるあるパターンです。
ただメーカー取引で仕入れている商品でも、同じ様な事があります。こちらはメールで取引希望の打診メールを送って、一回目の返信で見積もり書を添付して送ってくるようなメーカーの商品に顕著なパターンです。
そういった時には、もうこの商品は二度と仕入れしないと、考えるのではなく、少し時間をおいてみましょう。2週間とか一ヶ月くらいではなく、その商品を扱ったことを忘れるくらいの期間です。半年~1年くらいと考えるといいでしょう。
そうすると、出品者が一掃されて、利益が取れる商品に戻っている場合があります。僕も先日、国内メーカーから仕入れしている商品で、1年間ほど仕入れを全くしていなかった商品で、ふと見たら相場が復活していて、再度仕入れを開始したという商品が何点かありました。
というわけで、相場崩れで利益が取れなくなった商品は、一旦その商品から離れてましょう。そして忘れた頃にでもふと覗いてみると、相場が戻っていたりします。ご参考になれば幸いです。
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