誰も知り合いがいない懇親会に行ったら

Amazon物販

一人で物販をやっていると、孤独な作業ばかりでなかなかメンタル的にしんどい時が多々あります。仲間が欲しいなぁと思う時って結構ありますよね。特に同業他社での情報交換ってすごく大事ですね。


ではどうやって仲間を作っていくのか。それは物販の情報発信者の開催する飲み会やセミナー後の懇親会などに参加すると良いです。


ただ結構、初対面の人と話すのって気が重いですよね。なかなか話かけづらいな…と思う時って、結構あります。


そんな時に気後れせずに話かける為に僕が心がけていることを書いてみたいと思います。


そもそもそういった懇親会や飲み会に来ている人達は、同じ様な気持ちで来ている人がほとんどです。つまりみんな仲間を欲しているのです。なので少なくとも話かけて無視されてしまうとかは、ほぼないわけです。もしあるとしたら、態度が横柄過ぎないか、服装、髪型、身だしなみがあまりに汚くないかをチェックしてみましょう。


ポイントは、”待っていても誰も話かけてこない、積極的に声をかけていこう”と思うことが大事です。


僕が誰も知り合いがいない所に入った時に、誰かに話かけるタイミングの見極めは、なるべく一人でいる人を狙います。輪になって複数で話していたりするところに全く知り合いがいない場合、そこに自然に入っていくのは結構無理があります。


もし村が出来上がっているところに入っていこうとするならば、自分がその人達に知られている必要があります。


なので一人でいるところに、”こんにちは!”とか”隣座っていいですか?”とか”どのくらい物販やってるんですか?”とか、言いながら、会話をしていきます。


そこで、素っ気ない感じとか、軽くあしらわれることもあります。ただ人見知りの場合や、たまたまその時は不機嫌だったという場合もあります。なので、なるべく相手に喋りやすい共通項の話題(物販コミュニティであれば物販の話)でイヤミのない様に質問しながら、相手に喋らせることを意識しながら話していきます。


それでも盛り上がらない、明らかに早く終わらせたがっているな、と感じたら、早々に切り上げて”次言ってみよう”と気持ちを切り替えて、他の人に話かけます。


まあ運悪く2,3人連続してそんな塩対応される場合もありますが、ここにいる人が全員そんな感じの人な訳はないよな、と思って普通に話してくれる人を探していきましょう。


基本的に清潔感のある服装、髪型、適度な愛想があれば、大概の人は普通に接してくれます。この辺りは、”人は見た目が9割”の理論です。そしてほとんどの人はみんな “自分に興味がある” ので、他人から自分に興味を持ってくれて話かけてくれると嬉しいものです。


こういう時ってプライドが高い人ほど話かけられないんですよね。なんで俺から話なさないといけないんだ、とか、軽くあしらわれると傷つくな…とか。


まあでもそもそもの目的は、”情報交換できる仲間を作ること”ですから、つまらないプライドなんかを持っているとせっかくの機会をロスしてしまい勿体ないです。ある程度仕事的に、ある程度は楽しみながらで、やっていくのとよいのではないでしょうか。

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