コロナウィルス一色でどこもかしこも家から一歩も出れない日々が続いていますね。。しかし散歩はOKでもソーシャルディスタンスで他人より2m離れるって、都会の街並みではほぼ不可能ですよね…
つらいですが、、、後一ヶ月くらい乗り越えることができれば、学校なども始まって多少よくなるのではないかなと個人的には思います。
さて本日は、ランディングページ作成において、商品に付加価値をつける文言について書いてみたいと思います。
付加価値とは一体何なんでしょうか。Wikipediaから引用しますと、
通俗的には「特定の人・場所・施設や何かの商品・サービスなどに付け加えられた独自の価値」という意味で用いられることがある。
と書かれています。
端的に言えば、独自の価値というのがポイントになっているという事ですね。
少し具体的に考えてみたいと思います。
例えば、パソコンで考えてみると、”IntelのCPUが入っているパソコン”というのは付加価値に値するでしょう。抜群のブランド力を誇るCPUメーカーであるIntelというワードが入ることで付加価値がつきます。
オシャレなセレクトショップにおいてあるどこにでもありそうなマグカップでも、”乃木坂46の○○が愛用しているマグカップ” というキャプションが貼ってあったらこれも付加価値になります。
かつて”ジョンレノンが足繫く通った軽井沢の老舗カフェ”、というのも大きく付加価値がありますね。
ではこういったように主だったトピックがない場合に付加価値をつける為にはどうしたらよいのでしょうか。
そういう場合は、自分で付加価値を考えていくことになります。
例えば、革製品の財布に何かしら付加価値をつけて差別化していく場合に普通に “最高級革を使用した長財布” と書くよりも ”一流職人による なめしを施した最高級品質の長財布” と書いた方が付加価値が付いている感じがあります。
レストランでもメニューに “オムライス” と表記するよりも、”きまぐれシェフのふわとろオムライス”とかいてあった方が、なんかシャレてて美味しそう!と思う訳です。これも付加価値がついていることになります。
そんな感じで、何かしらの付加価値は商品の特色、特徴などを深く考えることによって作りだすことが可能です。ランディングページを作成する時は、このような感じで文言を考えてみるとよいでしょう。
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