人間、老若男女問わずすべての人において1日は24時間です。
でもなぜ世の中には、たくさんお金を稼ぐ人とそうでない人がいるのか。
例えば、物販で同じ時期に同じくらいの能力の人が始めたとしても、ある一定期間を過ぎた時の差が生まれるのはなぜなのでしょうか。
それは稼ぐ人の方が限られた時間を稼げる単価が大きいことに使っていると考えます。つまり時給の単価を上げるということが大事ということですね。
物販でいえば、具体的には梱包とか、発送とか、ラベル貼りなど誰がやって差が出ないようなことはやりません。自分にしかできないことだったり、時給の高い作業しかやらない訳です。
自分がいなくてもちゃんと業務が回る仕組みを考えたり、Blogやメルマガを自分の言葉で書いたり、長期的な戦略を練ったりと分析したり、基本的に考えることがメインの作業です。
一人物販はとてもやることが多いです。気分がノラない時などはどうしても単純作業をしたくなったり、頭を使うことから逃げてしまいたくなる時もあったりしますが、利益を伸ばしたかったら、緊急ではないけど、重要なことをやることに時間を充てるべきです。
人間、誰しも平等に24時間が与えられています。これをどう使っていくかに全てが委ねられているといっても過言ではありませんね。
今はコロナウィルスの影響でなかなか身動きが取りづらい世の中ですが、1分、1秒と無駄にせず時を刻んで生きていきたいものです。
お金持ちも貧乏人も時間は同じ24時間

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