こんにちは、TZAです。コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るっていますね。僕は神奈川県に住んでいますが、ついにウチの次女の保育園でも感染者が出てしまい、次女は濃厚接触者に。今日から休園となり10日間、在宅仕事している僕が面倒を見ることになってしまいました…。いやぁ本当にシビレますね。。まあ仕方ないです。。気持ちを切り替えて今週は5歳児の面倒を見ながらできる作業をメインにしていきたいと思います。具体的には、本を読んだり、長時間の動画教材を見たりすること、即ちインプットの時間に充てたいと思います。子供はおそらく…YouTube三昧になることでしょう(苦笑)。
さて本題。先日ECのカスタマー対応の外注さんをクラウドワークスにて募集しました。外注さんを探すって、結構な一大イベント仕事になりますよね。クラウドワークスを使い始めの時は募集文を書くだけでしんどいし時間もかかります。そんな訳で本日は、これからクラウドワークスで外注さんを探そうと思っている方や選考に悩む方へ向けて、僕が外注さんを募る際に気を付けていることを書いてみたいと思います。
何をお願いしたいのかを明確に書く
クラウドワークスで人材を募集する時は、本当に短文でザックリしたものでも人は普通に集まります。ただECアシスタント募集などザックリし過ぎていると、雑多に人が集まってしまうし今度は選考するのに時間がかかってしまいます。なので何の仕事を募集したいのかをハッキリ書きます。具体的にカスタマー対応(メール&電話)募集とか、データ入力(エクセルスキル必須)とか、そういった事ですね。
過去の募集文をベースに次の募集文書く
1から募集文を書くと結構大変です。過去に募集した時の文をベースにして少しずつ書き換えながら書いていくと割と早めに出来上がります。使い回し出来るところって結構ありますよね。例えば、「秘密を厳守できる方」とか「報連相を確実にできる方」といった文言の事ですね。
これだけは譲れないことは赤字、太字で書く
人によって外注さんに望むことは様々ですが、例えば在庫を預かって欲しいとかだと、外注さんの家が遠いと不安ですよね。何かあったら小一時間くらいで直接行けるくらいが望ましいところです。そんな場合、もしご自身が都内に住んでいたら「東京都内の方限定」 という文言を赤字,太字で書くということですね。
選考時には応募人の評価をチェックする
ある程度良い条件にしていると優秀な方からたくさん募集があります。すると誰が良いかなぁ~と選考に悩むことがあります。能力、人柄、規律を守れる、など見るべきところは結構ありますよね。僕の場合はまず評価をみます。受注件数にもよりますが、基本的には4.5以上の方限定にします。また本人確認済み、NDA契約済みかどうかも重要ですね。人柄に関しては実際に仕事を任せてみないとわからない部分もありますが、応募時のメール文面でなんか雑だなとか、軽々しいなとか、自分本位だな、と感じる方も見合わせる場合は多いですね。望ましいのはメールの文面で要点を捉えていて礼儀正しい人ですね。
お断り文は早めに、テンプレではなく丁寧に
たくさん応募があった場合、辞退の通知を行う必要があります。クラウドワークスでは一括送信でテンプレートのお断りメールを送付することはできますが、僕はあえて使わないです。一期一会を大事にしたいというのもありますが、この人良いなと思った人は、今後こちらからアプローチをかけることもあるからです。なのでなるべく丁寧に気持ちのこもった文面でお断りメールを書くようにしています。
時給ではなく月額固定で
どんな種類の仕事をどれだけお願いするかわからないからといって時給で募集するのはあまりおすすめしません。コストを下げたいからと言って極端に低くすると、地域の最低時給を下回る可能性があります。それよりは何の作業を頼みたいのかを絞って明確にして月額5000円とか、10000円とかの方が、結果的に時給を下げて依頼することが可能です。月額5000円でもやりたい主婦の方はたくさんいます。それだけ完全在宅でのテレワークは子育て中のママさん達には人気があります。一人の方限定にして雑務、事務を任せて時給で依頼するよりも、カスタマー対応専任、データ入力専任、初期不良品の対応専任にそれぞれを月額で雇った方が結果的にはコストを下げられるのでおすすめです。
まとめ
ということで、今回は僕がクラウドワークスで外注さんを探す際に意識することやその基準について書いてみました。外注さんを雇うことは、慣れてくるとさほど大事(おおごと)感はなくなってきます。ただ最初はコストをそんなにかけられないということもありますし、結構いろいろことを考えてしまうのでなかなか時間が取られますが、この辺りは商品リサーチなどと同じでまずは数をこなすという感じですね。ご参考になれば幸いです。
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