メーカーと会う時はAmazonレビューを読んでおこう

Amazon物販

こんにちは、TZAです。ここのところ楽天の話がずっと続いていましたので、本日はAmazonのお話しを。

EC初心者の方におススメのAmazon国内メーカー取引において、扱う商材を好みで選ぶことはほぼありません。ジャンルレスに利益追求型で法律に抵触せずに利益がでるのならとにかくガツガツと仕入れていくというスタンスです。その為扱う商材に全く興味はないということはザラです。

個人的な主観ですが国内メーカー取引の場合昔ながらの体質の会社が多いので、取引の前に一度会いませんか?という流れになる場合は結構あります。基本的に取引先の会社の営業の方がこちらの方まで出向いてきてくれます。

EC初心者の方の場合、事務所を別で持っているという方は結構まれかと思います。なので必然的に外の喫茶店などで商談をすることになります。とまあここまでは特に問題ないかと思います。問題は話題ですよね。わざわざ遠方からこちらの最寄り駅まで出向いてきてもらって、5,10分挨拶して終わりという訳にはいきませんね。まあ最低でも30分~45分くらいは話を持たせたいものです。さて全く興味もない商材なのに、どうやって話をもたせるか。

この場合は事前にAmazonのレビューを読み込みましょう。Amazonのレビューを読み込むと、それがどのような用途で使うもので、ユーザーがどんなことに満足しているのかが概ね理解できます。またメーカーサイトでの商品の概要、説明ページはもちろんのこと、YOUTUBEで実際にそれを使っているところなどを動画でみておくと結構詳しくなれます。

事前にだいたい1時間くらい予習をしておけば、メーカーの営業さんと話は合わせられます。また商談する際には、多少なりともこちら側がその商品を面白いと思っている、あるいは市場ニーズがあると予測しているという意向は必ず伝えた方が良いです。

たくさんリサーチしてメールで取引を打診すると様々なメーカーさんと会うことになりますが、会った時に何も話題がなくただただ沈黙してしまうのは大人の対応としては如何なものか思いますし失礼ですね。商談の場面はこちらの誠実さや信頼性をアピールするチャンスでもあります。きちんと予習などをして臨むのがベターですね。

ということで、本日はメーカーの営業さんと会う時は事前に予習しておきましょうということを書いてみました。ご参考になれば幸いです。

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