国内メーカーを扱っているセラーを多くリサーチしていると、
食品やサプリメントを扱っているセラーが多い事に気が付くと思います。
国内メーカーであれば、輸入と違ってリードタイムが短いですからね。
在庫を切らしても、早いメーカーさんであれば
一日、二日で送ってもらって補充できる所もあります。
食品といえば、人間誰しも老若男女問わずに生きていく上で、
必要不可欠なものです。
単価も安く回転し易いし、余程売れていないような
マイナーな食品でない限りは売れ残る事はないでしょう。
ただ賞味期限が短いものは気を付けなければなりませんが。
(FBAでは、賞味期限が45日を切ると自動的に返送となる為)
なので、国内メーカー取引を始めていく上で、
最初の段階では食品を扱っていくのがオススメです。
そして次に扱うならサプリメントが良いです。
何故かというと、
サプリメントは基本的に単価が高く（2,000円～20,000円）、
利幅も取れてリピーターも多いからです。
サプリメントは、三大疾病に対して
効果が見られると謳っているものはやはり売れます。
人間誰しも重い病気にはかかりたくないものです。
それを食品、サプリメントで予防できるのなら、
と考える人は多く多少高くても買ってしまうのが人の常というものです。
さらに病気になる確率が上がるのは、
だいたい40代以上なので、ある程度蓄えや稼ぎのある購買層であることが
高くても売れる理由の一つです。
仮に病気になったとしても、サプリメントを飲めば、
少しでも良くなる、あるいは緩和される可能性が、
見込めるならばやはり買ってしまいます。
こんなことを書いてしまうと、
弱者を狙ったオイシイ商売と捉えられてしまうかもしれませんが、
多くのメーカーさんは、病気を懸念している人、あるいは闘病中の人を
助けてあげたいという気持ちで仕事をしています。
そして我々、小売業者はインターネットを通じて、
そういった方がに対価を払って頂いて届けるという仕事です。
少し話が逸れてしまいましたが、
人を助けることにもなるし、売れて利益も取りやすいサプリメントを
扱っていくのはおススメです。
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