昨日の夜、そろそろ寝ようかなと思っていたところふとメールをみると、件名に 【Notice: Policy Warning】と書かれたAmazonからのメールが！思わずドキッとしました。メールの差出人は Amazonのnotice-disputeというところからでした。
あ～、これはもしかして…～と恐る恐る開封したところ、以下のメッセージが。
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このたび、以下の商標権を侵害している可能性があるという報告を権利者から受けましたので、出品者様の出品を一部削除させていただきました。削除された出品は、本メッセージの末尾に記載しています。
— 商標番号：○○○○
この措置がとられた理由
出品者様の 1 つ以上の出品商品が他の出品者様の知的財産権を侵害している可能性があります。
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きました。商標権の違反ってやつですね。ちなみに商標違反になった商品は、Amazonのセラーセントラルでは、このようになります。
ただこれは実は事前に分かっていたことでした。
というのも、この商品は仕入れしている問屋さんから数日前に、メーカーの商標権が変わるので取り扱い中止になります。なので、大手モールなどで販売をしないでください、というお達しがあったのです。
ある程度は覚悟していたのですが、まあでもやっぱりショックですね。しかも寝る前だったので、眠気が覚めてしまいました。。
そういった経緯で、そのお達しがきてから、最安値にして早いとこ在庫を捌いてしまおうとしていたところだったのですが、売り切るよりも早くページ削除になってしまい在庫が残ってしまいました。
またAmazonで商標違反になるということは、楽天でもヤフーでも時間の問題なので、早速どちらも出品を取り下げました。
さて、残った在庫はどうするというところですが、そこまで数が多くないので、ヤフオク、もしくはメルカリ、ラクマで、不用品の体で捌くといった感じですね。
今回はメーカーの商標が変わることもあるということを知れた良いきっかけでした。残った在庫がそこまで多くなかったから良いですが、かなり大量に持ったまま、今回の様なことが起こると結構怖いですね。フリマアプリで捌くのも時間がかかりますしね。
そこそこ大きなメーカーであれば、あまりこういうことは起こらないと思いますが、小規模なメーカーで、割と簡単に作れそうな商品の場合、こういうことはある可能性があります。
なので、こういう可能性を孕むような商材は在庫をそんなに持たないようにするとか、注意が必要ですね。
ご参考になれば幸いです。
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