Amazon輸入物販のコンサルについて思うこと

Amazon物販

Amazon輸入物販を自分一人でやっていると常に孤独です。問題が起こった時に自分一人で解決しなければならないですし、今やっていることが正しいのかどうかわからない場合もあったり、不安になることも多いです。

そんな時に道しるべをしてくれたり、相談役になってくれたり、あるいはメンターになってくれたりする人がいると早く結果を出せるようになったり、気持ち的に楽になったりすることもあります。いわゆるコンサルティングサービスですね。

今回はコンサルティングサービスを受けるにあたって、僕なりの観点で書いていきたいと思います。

受けるなら、教えを丸吞みするつもりで

コンサルティングサービスは結構な金額のお金を支払うことになります。まだ資金の少ない方にとって先払いすることは相当な覚悟が必要です。そんな時の心構えとして大事なことは、一度この人に決めたということであれば、コンサルタントの言うことは、丸吞みすべきです。

自分的にそうじゃないな…とか、それは違うんじゃないですか…と意見を対立させた形になってしまったりすると、その人からコンサルを受ける意味がありません。教える方も教わる方も不本意な結果となってしまう可能性が高いでしょう。

コンサルは自分自身が成長するきっかけ

コンサルを受けたら、楽して稼げるエスカレーターに乗る様なことではないということです。コンサルはあくまで自分自身が成長する為の “きっかけ” に過ぎません。全ては自分がどれだけ努力をできるかどうかにかかっています。コンサルを受けなくても、本やネット上の情報のみで結果を出せる人はたくさんいると思います。でもそういう人が大きく結果を出している人のやり方を活用したり、経験値をシェアしてもらったら、自分一人でやるよりも大きな結果を出す可能性は高いでしょう。

コンサルやっている人の意図

一方で、コンサルをやっている人側の気持ちも考えてみましょう。まず原価のかからない利益率の高いコンテンツビジネスをやって大きく稼ぎたいという意図があります。これが一番ウェイトを占めています。

また自分のやってきた経験値や稼ぎ方を教えることで、自尊心が高まるという狙いもあるでしょう。あるいは人に感謝されたい、人を助けたいという社会貢献的な意味あいで行っているという意図もあるでしょう。

また実はAmazon輸入物販を実践していないけど、知識提供とコーチングに焦点をあててコンサルをする人もいます。個人的には、それはそれでありだとも思います。

100%納得できるコンサルはない、すべては自分次第

コンサルを無駄だったと思わないようにするには、コンサルを受けたことによって、払った金額以上のお金が稼げたという結果を出すことです。

受講中にどんなにコンサルタントの事をイラッとしても、コンテンツの内容がショボいと感じたとしても、それがきっかけ稼げるようになれば結果オーライです。逆に言ったらコンサルタントが人間的に好きだとか、コンテンツのボリュームも多くて納得するものだったとしても、結果が出なければ、それは成功だったとは言えないです。

どういう結果になったとしても、結果は全て自分の出した結果です。選んだ人を間違ったなぁと思うのも自分ですし、正解だったというのも自分自身です。すべては自己責任です。

満足度100%のコンサルティングサービスはほとんどないと個人的には思います。何かしら、うーんちょっとなぁ…と考えさせられることはあったりするでしょう。

しかしスタートしたら、そんなことを考えるのは無駄です。とにかく一心不乱にコンサルタントの教えを全うすべく頑張るべきです。成果を出せれば自分が頑張った結果。出せなくても自分の結果です。すべては自分次第ということです。

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