Amazon国内メーカー取引はテクニックか

Amazon物販

こんにちは、TZAです。先週末は3年ぶりの家族旅行で軽井沢に行ってきました。緊急事態宣言も解除されて、さすがに人の流れが戻ってきている様で、高速、現地とかなり混んでいました。軽井沢に行ったのは15年ぶりですが、東京のナンバーがやたら多かったですね。そのせいか車の運転がなんだか皆荒い感じが…。道も狭いし気を揉みましたね..。帰りに有名なお店 鳥勝 で鳥の丸焼きを買って帰りました。15年ぶりでしたが、美味しかったです。

さて本題。Amazon国内メーカー取引はテクニックか、というテーマで書いて書いてみたいと思います。結論から申し上げますと、テクニックだと思っています。本来、EC事業をやる上での原理原則は、顧客の心理はどんなものか、広告をどのようにかけるか、売れるページはどんなものか、を考えてながら高めていくものだからです。

Amazon国内メーカー取引は、こういったECの本質的な考え方を省いた状態で利益を出すことができる手法だからです。比較的カンタンに実践できるが故に参入者も多いです。

だからといって、既に飽和状態で全く利益を出すことができない手法かというと、そうでもないと思っています。なぜならAmazonの中にある商品のメーカー全社と取引できる人はいないですし、個々人や小規模の会社レベルでは、取引できるメーカーの数に限界があるからです。現状でも無数にある商品のメーカーは、これからもどんどん新規で増えてきます。

ただカンタンだからといってこの手法をなめていたり、高を括っていたりすると、やはり結果を出すのは難しいです。こういったネットビジネスの中の参入しやすいテクニック系の手法は、カンタンだけに人よりも二倍三倍ほど努力をする必要があると考えています。つまりは質より量の世界、とにかく数をこなすということですね。カンタンな手法だからこそ、他人がカンタンに出来ないくらいの量をやって良い結果が出せるということですね。

またどの業界でも、何をやるにしてもそうですが、必ず先行者利益というものはあります。早くやっている人の方が美味しいメーカーと取引できますし、そこで後から参入してくる人達を入って来させなくしてたりします。

それでも今から参入するのが遅いからもうダメかといういうと、そんなこともないと思います。確かに美味しいメーカーはすでに閉められている可能性はありますが、ある程度取引できるメーカーが出来てくると、プレイヤーは段々とリサーチしなくなるのでその分空いているメーカーが出てきます。そして新規メーカーもどんどんまたAmazonに入ってきます。そういったところを狙っていけば、十分に利益は出せます。

ということで、本日は、Amazon国内メーカー取引はテクニックかというテーマで書いてみました。何をやるにしても、既に飽和している、というのはあらゆる分野で耳にしますが、いつ参入したとしても結果を出せる人は出せると思います。ご参考になれば幸いです。

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